授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
36298:歴史観の形成(G1) 2023 春セメスター 金4 経済学部,食マネジメント学部,スポーツ健康科学部 本郷 真紹 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 403号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

日本古代史上の宗教と政治の相克をテーマに、各事象の再検討を試みる。政治と宗教が共に「まつりごと」と訓じられることに窺われるように、本来は、支配者による被支配者の統率という観点から、共通する効果を期待していた。政治は「権力」としての権限の執行、そして宗教は「権威」として被支配者の主体的従属を導くもので、この両者をいかに統御するかが、支配者層に求められる力量であった。
本授業では、日本古代史上で展開されたさまざまな事象を再検討し、通説的見解や教科書的理解に問題点を見出し、他の可能性を追究することを通じて、独自の分析視角と斬新なアイデアの創出、さらには、そのアイデアに説得力を付随するための論理の構築という、歴史以外の分野でも重要な意義を有する手法を習得できるよう、授業を通じて解説を行う。

受講生の到達目標

授業の内容を参考に、各位の独自の視点・視角で、歴史事象の新解釈・評価を試みる姿勢を培うことで、歴史に限らず様々な事象に対する批判的検証と、確たる根拠(エビデンス)に基づく説得性を有する意見・アイデアを呈示することにつなげる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

オリエンテーション
オンデマンドで行う。詳細はmanaba+Rのコースニュースに掲載する。

本授業の目的と進め方、受業生各位に求める作業等について解説する。

第2回~第14回

日本古代史上の論点

日本古代史における事象を幾つか取り上げ、それぞれについて、通説的理解の内容を検証し、他の可能性を検討する。今年度は、授業の目的に沿い、天皇と宗教をテーマとして取り上げる。

第15回

総括テスト

第2回~第14回で行った授業の内容を総括して、履修度を検証するテストを行う。

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

講義形式で行うが、必要に応じて授業時に受業生の質問や意見の開示を求める。

なお、第一回(4月7日)のオリエンテーション授業はオンデマンドで行うので、詳細をmanaba+R
のコースニュースで確認し、それに従って下さい。

授業外学習の指示

特に関心のある事項に関して、必要な参考文献等を指示するが、基本的には、題材となる史料の精読を試みて頂く事が望ましい。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

各授業時のコミュニケーションペーパーにより、出席と授業内容の履修度等を確認し、最終回に総括のテストを行う。

成績評価方法(備考)

出席率と各回のコミュニケーションペーパーの内容、及び最終回の総括テストの内容を総合的に判断して評価する。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/