授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32450:(教)数学科授業発展演習 (G1) 2024 秋セメスター 木5 理工学部,理工学研究科 田中 博 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 505号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

目標を達成するために、前半では授業例を示しながら学生間の議論を中心に進め、後半ではグループで授業設計し、それを模擬授業として発表して議論を行う。

受講生の到達目標

「数学授業実践例の研究」をテーマとし、中学・高校数学の
・概要を理解する
・授業における新しい工夫を考えられる(情報通信技術の活用を含む)
・指導案を作成できる
・優れた授業とは何なのかに関心を持ち議論できる
・仲間と協力して授業を設計し模擬授業として発表できる
ことを到達目標とする。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

授業論1 優れた授業とは

授業の観点 主体的・対話的で深い学び

第2回

授業論2 授業形態の検討と情報通信技術の適切な活用

共同学習 言語活動 ジグソー法 ICT

第3回

授業論3 良い教材とは

教材の比較 デジタル教材

第4回

授業論4 学習指導案の書き方とその分析

学習指導案作成 発問分析 板書構成

第5回

授業論5 評価方法の検討

評価規準と基準 ルーブリックを設計する 逆向き設計法

第6回

授業論6 数学的活動の指導

活用型の学習 反転授業

第7回

学校現場での授業見学

立命館附属校での授業見学を行い、数学の見方・考え方を深めます
日程に関しては、授業内で相談して決めます

第8回

模擬授業1 中学 数と式

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第9回

模擬授業2 高校 方程式

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第10回

模擬授業3 中学 図形

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第11回

模擬授業4 中学 関数

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第12回

模擬授業5 高校 微分・積分

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第13回

模擬授業6 中学 データの活用

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第14回

模擬授業7 高校 ベクトル

授業内容を指定して模擬授業案を作成し、それを実施して、授業者全員で検討する

第15回

まとめ 優れた授業と教師の役割

講義を通して数学授業に対する考えを深める

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

模擬授業は個人で実施するが、グループを作り教材などを検討するなどして積極的に授業時間外の研究を進めること。近隣地域の学校や附属高校などの公開授業研究会などにも自主的に参加して、学習指導の現実から学ぶこともできる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

レポート課題の評価(60%)と模擬授業等における発表内容、討論内容(40%)を合わせて評価する。

成績評価方法(備考)

評価は2/3以上の出席をすることを必要要件とする。

受講および研究に関するアドバイス

これまでに学習してきた数学の授業法について、模擬授業として実践することを行う。それを通して、数学教師としてのスキルを学習することと、数学教師として必要な資質を向上させることを目指す。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

特に指定しない。授業においては、必要な資料を配布する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

中学校学習指導要領、高等学校学習指導要領、 中学校学習指導要領解説 数学編、高等学校学習指導要領解説 数学編 理数編

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html