授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13817:(教)特別活動の理論と方法(GA) 2024 春セメスター 金5 法学部,産業社会学部,文学部,法学研究科,社会学研究科,文学研究科,言語教育情報研究科 原 清治 2

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 特別活動は、教育課程の一領域として重要な意味を持ち、家庭や地域社会との連携も視野に入れつつ、各学校で創意工夫を発揮して取り組まれるものである。本講義では、現代の家庭や地域社会の特質、個人と集団のとらえ方等の理解を踏まえながら、学級活動、生徒会活動、学校行事といった特別活動の主領域について考察していく。また、必要に応じて実践事例を取り上げながら、特別活動の目標を達成するための具体的な方法や技術についても考察していく。

受講生の到達目標

1.特別活動の意義や課題についての基礎を理解し、説明することができる。
2.特別活動に関する課題に対して、自分の考えを整理し、説明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

イントロダクション

特別活動の意義

第2回

特別活動の理論

特別活動とは何か、特別活動の変遷、特別活動の指導原理 

第3回

特別活動が育む資質・能力

教育の目的・目標と学習指導要領の目標、特別活動で育つ資質・能力

第4回

学級活動と特別活動

学級活動、児童会(生徒会)活動、クラブ活動、学校行事

第5回

生徒会活動と特別活動

児童会活動、生徒会活動、実践的活動

第6回

学校行事と特別活動

特色ある学校行事の実践、儀式的行事、文化的行事、健康安全・体育的行事、遠足(旅行)・集団宿泊的行事、勤労生産・奉仕的行事 

第7回

学級活動とホームルーム

いじめはなぜ起こるのか いじめの定義、いじめのサイン、いじめの本質、いじめの集団力学、いじめ発生の背景、課題 
〜学級会活動とホームルームの視点から〜

第8回

学級経営といじめ

いじめにどう対処するか 担任の対応、学校の対応、教育行政の対応、社会の対応、今後の課題

第9回

学級経営と不登校

不登校の定義、不登校の原因・理由、不登校生徒への担任支援、課題

第10回

生徒指導のガイダンス機能を生かした学級活動(1)

学級開き、学級における話合いの意義、グループエンカウンター、ソーシャルスキル教育、アサーション・トレーニング

第11回

生徒指導のガイダンス機能を生かした学級活動(2)

担任に求められる資質、担任の仕事、担任におけるリーダーシップの質

第12回

指導案作成

特別活動における危機管理・留意事項を踏まえた指導案の作成

第13回

模擬授業

学級活動の指導案をもとにした模擬授業の実施とその課題について検討

第14回

模擬授業の振り返りと特別活動の評価をめぐって

学校における評価とは、多様な評価方法

第15回

本講義のまとめ

児童・生徒にとっての特別活動と教員の役割

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

この授業では運動会や合唱コンクールなど、特別活動の実際を学校現場に赴き、参観させていただくことになる。母校や近隣の学校での特別活動に関する情報を得ておくことや、学習指導要領等をきちんと熟読しておく必要がある。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業で定期的に課される小レポートおよび授業への取り組み状況により評価

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
新しい教職教育講座 教職教育編⑨特別活動 中村豊/原清治 ミネルヴァ書房 9784623081929

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html