Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15599:IR18‐GJ209 African Studies B (R) § 15600:IR-FR210 African Studies Ⅱ (R) 2023 Fall Mon4 College Of International Relations MATSUI AZUSA 2

Campus

KIC

Class Venue

YOYOKAN YY301

Language

Japanese

Course Outline and Method

「未開」である、貧しい、などのイメージを持たれる一方で近年急速に発展しつつもあるアフリカ地域について、過去から現在、暮らしから文学までを横断し、その多様な表情について学びます。授業は講義形式でおこないます。毎回、講義の最後に論述形式の課題を出すので、講義時間内で取り組んでください。翌週の講義で、提出された課題に対するフィードバックをおこないます。

Student Attainment Objectives

現地のフィールドワークにもとづいた民族誌を多く用いて講義をおこなうことで、高校までの歴史の授業では遠い他者が住む社会として語られがちであったアフリカ社会や人びとの論理を、内側から理解することを目指します。同時に、それが我々の住む日本社会とったく異なるわけではないこと、どのような近接性と差異があるのかを考える視点を得ることを目的とします。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
第1回

オリエンテーション

講義内容の概要や目標、評価方法を説明する。

第2回

「アフリカ」へのまなざし

植民地期から現在にいたるまでの長い歴史のなかで、アフリカ地域がいかにまなざされてきたのかを説明する。

第3回

気候・生業・暮らし

アフリカの各地域の気候や生業の特徴について説明する。

第4回

民族・言語

アフリカ地域で民族がいかに生成されてきたのか、そもそも民族とは何かについて説明する。

第5回

歴史・植民地統治(1)

植民地統治の実態について、対象国を絞って説明する。

第6回

歴史・植民地統治(2)

植民地解放闘争と独立について、対象国を絞って説明する。

第7回

内戦・紛争(1)

アフリカ諸国で起こった内戦や紛争について説明する。

第8回

内戦・紛争(2)

紛争後社会での人びとの共生について説明する。

第9回

アフリカの都市と経済

今日のアフリカ諸都市の経済や社会、農村との関係について説明する。

第10回

食文化

食を文化として見るとはどういうことか、アフリカ各地では環境との関わりあいのなかでどのような食文化が育まれてきたか、実際にどのような食材・料理が食べられているかを説明する。

第11回

ジェンダー

アフリカ諸社会のジェンダーについて、主に農村部を対象に説明する。

第12回

人びとの共生のすべ(1)

農村、牧畜社会、狩猟採集社会、都市の人びとの社会関係について説明する。

第13回

人びとの共生のすべ(2)

農村、牧畜社会、狩猟採集社会、都市の人びとの社会関係について説明する。

第14回

「アフリカ文学」

2021年はアフリカ系の作家が多くの文学賞を受賞したが、アフリカ系の著者らがどのような立場から何を描くのかについて説明する。

第15回

講義全体のまとめ

講義全体の総括をおこなう。

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。

Recommendations for Private Study

配布資料は、原則としてコースツール(manaba+R)上に期間限定でアップロードしますので(印刷したものは配布しません)、必要に応じてダウンロードの上、ご活用下さい。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

各回の講義終了後に論述形式の小課題を出すので、講義時間内で取り組んでください。
また、学期末に、授業内容の理解度を図るためのレポートを実施します。レポートの準備方法については、遅くとも試験の1ヶ月ほど前に案内します。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R)

Other Comments

担当者の実務経験について
本講義の担当者は、政府開発援助を現地で実施する開発コンサルタントでの実務経験をもつ。本科目では、そこから得られた知見を必要におうじて授業内容に反映させる。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/