授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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15857:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) § 15858:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RB) | 2022 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 星野 郁 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
具体的な授業内容としては、受講生を志望業界等に応じて複数の班に分け、テキスト(伊丹敬之 『ビジネス現場で役立つ経済を見る眼』東洋経済)および日本経済新聞を用いて、日本の企業や業界研究、経済動向の分析を進める。またビジネスの現場で活躍している国際関係学部の卒業生を数名招聘して、ワークショップを行ってもらい、受講生の就活相談にも乗ってもらう。
受講生の到達目標
・自分の進みたい業界や企業についてより詳しく知り、就活に向けた意欲を高める
・班別のグループ学習を通じて、円滑な対人関係の構築や集団の運営・管理能力およびリーダーシ ップを養う
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1(4月8日) | イントロダクション |
授業の運営方針・スケジュールの説明、班分け、報告分担の決定 |
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2(4月22日) | テキストの報告及びグループ討論① |
4限 第1部 素朴な疑問(第1章〜第4章) |
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3(5月13日) | テキスト報告及びグループ討論② |
4限 第2部 マクロ経済を考える(第5章〜第9章) |
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4(5月20日) | テキスト報告及びグループ討論③ |
4限 第3部 市場メカニズムを考える(第10章〜第14章) |
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5(5月27日) | テキスト報告及びグループ討論③ |
4限 第4部 日本の産業を考える(第15章〜第19章) |
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6〜7(6月3日) | 業界企業研究とゲスト講師によるゲスト講演・ワークショップ①(化粧品・メーカー・小売) |
4限 業界企業研究成果報告
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8〜9(6月10日) | 業界企業研究とゲスト講師による講演・ワークショップ②(金融) |
4限 業界企業研究成果報告
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10〜11(6月17日) | 業界企業研究とゲスト講師による講演・ワークショップ③(食品メーカー) |
4限 業界企業研究成果報告
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12〜13(6月24日) | 業界企業研究とゲスト講師による講演・ワークショップ④(総合商社) |
4限 業界企業研究成果報告
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14〜15(7月8日) | ゲスト講師(企業採用担当)による講演・ワークショップとまとめ |
4限 ゲスト講師講演(佐伯雄大氏:岩谷産業総務人事部採用担当)
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授業実施形態
・全授業回数の1/2を超える回数の授業を対面形式で行い、残りの授業回についてはWeb授業を行います。
・担当教員の連絡先は初回授業までにmanaba+Rコース内に記載します。
・学期の途中にBCPレベルが3以上に変更になった場合でも、対面授業を継続する場合があります。
・下記の条件に該当し対面授業に参加できない学生がいた場合は、すべての授業回でWebフォローを行います。該当する学生は、初回授業までを目途に担当教員に申し出てください。
[Webフォロー対象となる条件]
①基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
②基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合
【BCPレベルが3もしくは4の場合の場合】
・原則Web授業となりますが、対面授業を行う場合があるので、manaba+Rのコース内を確認してください。
※立命館大学のBCPレベルについては以下URL先の1. 立命館大学における新型コロナウイルス感染症に関する対策を参照。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679
授業外学習の指示
ネットの信頼できる経済・経営サイトに常時アクセスし、企業や業界、景気動向に目を配っておくことが望ましい。
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | ||
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業への貢献(出席、プレゼン等のグループ学習への貢献、ゲスト講演に際しての質疑)で評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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ビジネス現場で役立つ経済を見る目 | 伊丹敬之 | 東洋経済新報社 | 9784492314944 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html