授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15826:[2025 春セメスター]労働社会学(S) 2025 春セメスター 月3 産業社会学部 橋口 昌治 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG402号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業内容の概略】
現在、さまざまな観点から雇用や労働のあり方が問い直されている。この授業では、ウーバーイーツやタイミー、家事やSNSなど、身近な話題から、今後の「労働社会」のあり方を展望するための基礎的な力を身につけることを目指す。

授業スタイルは講義を主とし、レポート課題についてはmanabaでフィードバックを行う。

【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。

受講生の到達目標

現代の労働をめぐる議論について、専門的な用語を用いて、説明できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

雇われる働き方、雇われない働き方

雇用 請負 プラットフォームワーカー

2

非正規雇用の種類

パート アルバイト 派遣

3

「正社員」の特徴

日本的雇用システム メンバーシップ型雇用 ジョブ型雇用

4

「就職」の不思議

新卒一括採用 内定 「やりたいこと」

5

労働としての家事

結婚 契約 「逃げるは恥だが役に立つ」

6

雇用契約の謎

労働契約法 使用従属性 奴隷

7

労働者の権利

労働基準法 労働相談 ユニオン

8

仕事の「やりがい」

賃金 人間関係 自己実現

9

フォーディズムとトヨティズム

疎外 労働の人間化 フレキシビリティ

10

コミュニケーションと労働

ポスト・フォーディズム 非物質的労働 労働の女性化

11

SNSと労働

データ プラットフォーム資本主義 コモン

12

オートメーションと労働社会

技術革新 自動化 ギグワーカー

13

ベーシック・インカムと労働社会

「生きていることは労働だ」 所得保障 給付付き税額控除

14

まとめ

「揺らぐ労働の輪郭」 雇用社会 労働社会

授業実施形態

基本的に授業は対面にて実施する。ただし、教員の体調、家庭の事情などにより、メディア授業に切り替えることがある。その場合は、なるべく前日までに連絡する。【+R授業】は第5回授業で実施します。詳細については、manaba+Rにて周知する。

授業外学習の指示

毎回、それまでの内容を理解していることを前提に授業を進める。
また、日頃から労働問題に関する記事、ニュース、ドキュメンタリーなどに触れることを勧める。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・受講生の到達目標すべてに対応して、期末に学修到達度を最終的に確認するレポート課題を出す。授業内容を踏まえて自分の考えを論理的に記述しているかを評価する(55点)。
・毎回コメントカードの提出によって出席したかを確認するので必ず提出すること。3分の2以上の出席がなければ不可とする。なおコメントの字数は50文字以上で、授業内容と関連した意味のある内容を求める。「よく分かりました」「出席しました」といったものは0点で、出席も認めない。また授業開始後1時間以内に提出されたコメントは受け付けない。出席点はないが、コメントの内容で平常点をつける(45点)。
・電車の遅延などのやむを得ない事情でない限り、開始15分以降の入室は認めない。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用しない。使用する資料については、配布またはアップロードを行う。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/