授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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80119:スポーツ教育学特論(V) | 2021 | 春セメスター | 木4 | スポーツ健康科学研究科 | 永浜 明子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
受講生の到達目標
②各専門分野とスポーツ教育の関係、具体的活用法を論じることができる。
②教育学理論に即した教授法を用いて、運動スキルの上達を促すことができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1:4/8【WEB:ライブ】 | イントロダクション |
授業の進め方、評価方法(到達度目標)、課題提示 |
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2:4/15【WEB:ライブ】 | 教育とは何か(1) |
教育、指導、コーチング |
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3:4/22【対面①】 | 教育における評価方法 |
主観、客観、成長、比較 |
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4:4/29【WEB:ライブ】 | 体育とスポーツ |
体育、スポーツ、差異、変遷 |
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5:5/6【WEB:ライブ】 | 体育・スポーツと暴力 |
暴力の定義、ハラスメント、非対称性 |
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6:5/13【対面②】 | 体育・スポーツの特殊性 |
役割、特異性、関係図 |
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7:5/20【WEB:ライブ】 | スポーツにおける偏見・差別・排除 |
実力至上主義、性、非対称性 |
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8:5/27【対面③】 | アダプテッド体育・スポーツ |
多様性、年齢、性差、能力差 |
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9:6/3【WEB:ライブ】 | インクルーシブ体育・スポーツ |
参加、インクルージョン、メインストリーミング |
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10:6/10【WEB:ライブ】 | 各研究領域と教育のリンク① |
受講生各自の専門領域をスポーツ教育学の視点から考察する |
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11:6/17【対面④】 | 授業構築・実施(座学)① |
受講生による授業実践
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12:6/24【WEB:ライブ】 | 各研究領域と教育のリンク② |
受講生各自の専門領域をスポーツ教育学の視点から考察する |
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13:7/1【対面⑤】 | 授業構築・実施(座学)② |
受講生による授業実践
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14:7/8【WEB:ライブ】 | 各研究領域と教育のリンク③ |
受講生各自の専門領域をスポーツ教育学の視点から考察する |
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15:7/15【対面⑥】 | 教育とは何か(2)研究報告 |
授業実践、指導実践を踏まえ、各分野に視点を置いた教育学のあり方について発表する。 |
授業実施形態
・6 回以上の対⾯授業を実施する。授業スケジュールの詳細は授業内で提⽰する。
【BCP レベル 3〜4 の場合】
・WEB 授業による実施を基本とする。
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | 0 | |
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 各自が設定したテーマへの研究報告の取り組みを含め総合的に評価します。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
*教科教育(授業の組み立て、評価の方法など)の基本的な知識を学習しておいてください。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
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新版:体育科教育学入門 | 高橋健夫 | 大修館書店 | 4469267015 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
変更については、必要に応じて受講生と相談しながら決めます。
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html