| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30189:地球環境学(M) | 2024 | 春セメスター | 火4 | 生命科学部 | 荒木 希和子、TRAN QUOC THINH | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
地球の環境は、地球全体から特定の地域まであらゆるスケールで捉えることができる。そして、環境問題の把握には、現地の現状調査からシミュレーションによる将来予測まで様々な手法が必要とされる。さらに、問題の解決には科学的技術による修復のみならず、環境政策や倫理、環境教育など多面的な対策が必要である。特にこれからの社会では、地球環境に配慮した持続可能な開発を行うことが求められている。この授業では、これらの基本な重要事項を理解し、課題について考えることで、社会人として必要な知識と判断力を身につけることを目指す。
受講生の到達目標
・地球環境システムとレジームシフトについて説明できる。
・毒性の種類や毒性試験について説明できる。
・大気・海洋の汚染と修復法について説明できる。
・水質汚染と修復について説明できる。
・土壌汚染の内容と修復法について説明できる。
・物質循環とリサイクルの重要性と問題点を説明できる。
・地球温暖化と気候変動について説明できる。
・琵琶湖についての現状と問題点について説明できる。
・現場における計測・実証の重要性を説明できる。
・生物多様性の意義を説明できる。
・パブリックアクセプタンスの重要性と環境政策について説明できる。
・世界遺産の価値について説明できる。
・環境教育の重要性を説明できる。
・持続可能な地球環境を構築するための提言ができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1/荒木 | 授業の概要と導入 |
講義の進め方、諸注意、「環境学とは?」 |
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| 2/TRAN | 地球環境システム |
地球環境システム、地球環境問題、地球環境の調査・診断、レジームシフト |
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| 3/TRAN | 環境汚染と化学物質 |
環境汚染、毒性の種類、毒性試験、グリーンケミストリー |
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| 4/TRAN | 大気の汚染と修復 |
大気の循環、大気汚染、オゾン層破壊 |
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| 5/TRAN | 海洋・水質の汚染と修復1 |
水循環、淡水、海洋の循環、水産資源 |
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| 6/TRAN | 水質汚染と修復2 |
水質汚濁と修復、排水の浄化、下水処理 |
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| 7/TRAN | 土壌の汚染と修復 |
土壌汚染、土壌の油汚染と浄化、土壌の重金属汚染と浄化 |
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| 8/TRAN | フィールドワーク(キャンパス内の森林) |
森林環境、土壌の観察 |
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| 9/TRAN | ゴミの回収とリサイクル |
物質循環、ゴミの回収、リサイクル、海洋ゴミ(マイクロプラスチック)、ゼロエミッション |
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| 10/TRAN | 地球温暖化と気候変動 |
地球温暖化と将来予測、気候変動、地球温暖化対策 |
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| 11/TRAN | エネルギー問題 |
エネルギーの種類と現状、再生可能エネルギー、エネルギー政策、新エネルギー資源 |
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| 12/荒木 | 琵琶湖学 |
琵琶湖の特徴、古代湖、陸水環境、固有種、外来種、生態系サービス |
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| 13/荒木 | 生物多様性と里山の保全 |
生物多様性、絶滅危惧種、生態系管理、里地・里山、保全 |
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| 14/荒木 | 環境政策と世界遺産 |
パブリックアクセプタンス、環境政策、世界遺産 |
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| 15/荒木 | 持続可能な地球環境 |
持続可能性、SDGs、環境容量、環境教育、まとめ |
授業実施形態
・授業の内容・順序については変更することがある。詳細はmanaba+Rにて連絡する。
・授業は基本的に対面で実施し、場合によってオンラインやオンデマンド授業に変更することがある。詳細はmanaba+Rにて連絡する。
授業外学習の指示
講義の内容は事前にmanaba+R に資料をアップロードするので、予習して授業に臨むこと。講義で扱う重要な用語や詳細な内容は講義後に資料をアップロードするので、それを参考に復習も行うこと。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 80 | 先にあげた到達目標の達成度を検証する。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
20 | 到達目標に対応した課題・レポートを毎回の授業で実施する。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 地球環境学 | 松岡憲知、田中博、杉田倫明、村山祐司、手塚章、恩田裕一 編 | 古今書院 | 4772252037 | |
| 地球環境学のすすめ | 京都大学地球環境学研究会 | 丸善株式会社 | 4621073710 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
また授業スライドや関連の情報は適宜manaba+R にアップロードする。予習・復習などにも活用すること。
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/