授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51724:ヴィジョン特殊講義(マスコミ論) (P) 2024 秋セメスター 火4 政策科学部 安富 信 2

キャンパス

OIC

授業施設

AS257講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 対面を原則とします。
 日本のマスコミ、特に新聞、テレビの世界の裏側を解説します。新聞の読み方やニュースを理解し、現代の社会、世界がどうなっているかを理解することが、この授業の最大の目標です。よって、新聞はこちらで準備したものをPowerPoint等で示して、皆さんに読んでもらいます。また、スマホでYahooニュースをチェックしたり、ラジオのニュースを聞いて、内容を発表してもらいます。出来るだけ、疑問を授業内で残さないようにしたいので、積極的に発言してもらい、質問もしてください。毎回、授業の感想文を書いてもらい、それを出席確認とします。成績の評価は長文のレポートを書いていただき、成績評価の判断にします。授業中の積極的な発言は大いに評価します。
 最終的な目的は、新聞を毎日、20分は読み、ラジオやテレビのニュースに敏感で、日本の政治、世界の動きを理解する学生になってもらうことです。

受講生の到達目標

⑴新聞を毎日20分以上、読むことができる。
⑵新聞のトップ記事を読み、内容を解説できる。
⑶現代の日本のマスコミが置かれている状況を説明できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

授業の概要と導入/日本のマスコミの現況 

授業の到達目標、進め方、成績評価方法等/ 日本の新聞社の現況

2

マスコミの成り立ち

日本の新聞、テレビ、ラジオの歴史と現状

3

ニュースを見よう、聞こう

テレビやラジオからニュースを得て、考える。

4

新聞を新聞を読もう①/ 新聞の読み方。

1日20分で新聞を読む方法、新聞の秘密と攻略法

5

新聞を読もう②/ 新聞はどうやってできるのか

どうやって新聞は出来るのか。毎日の記事から推測できる取材の方法から記事化まで。

6

新聞を読もう③/見出しを考える

新聞を読んで見出しを考えてみよう。逆に見出しから記事を作成してみよう。見出しから考えられる記事の真実とは?

7

新聞の将来とデジタル化

紙媒体としての新聞は生き残れるのか?デジタル化とその苦悩(2050年メディアから)

8

新聞記事の裏側

現在の政治の世界とその裏側、問題点を考える

9

テレビの裏側

公共放送NHKの苦悩と官邸の圧力

10

読売新聞の記事化決定方法とは

前川喜平・元文部科学省事務次官のスキャンダル記事、読売新聞東京本社社会部長の署名記事から考える

11

記者クラブ制度の功罪

内閣記者会を代表とする、記者クラブ制度の良い点、悪い点

12

インターネット全盛の時代に新聞は生き残れるか①

「2050年のメディア」、「2050年のジャーナリストから」を読んで考える

13

権力の監視、ブレーキとなるべくジャーナリズムは今①

数々の政権を倒してきたアメリカの新聞。大統領の陰謀

14

権力の監視、ブレーキとなるべくジャーナリズムは今②

ペンタゴンペーパーズからトランプ政権まで、朝日新聞の意地と挫折

15

振り返りと総括

質問があればなんでも

授業実施形態

対面授業14回、メディア授業1回

授業外学習の指示

毎日、新聞を読む習慣を身に付けてください。
ラジオやテレビのニュースを毎日聞いたり、見たりする。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

毎回の授業での意見発表や、新聞記事への所感を積極的に述べてもらい、それを評価する(40点)。その結果を最終講義の時間にレポートを書いてもらい、評価する(60点)

成績評価方法(備考)

出来るだけ、毎回の授業で、積極的に発言してもらう。場合によっては、新聞記事を壇上で読み上げ、解説してもらうこともある。

受講および研究に関するアドバイス

担当教員のメールアドレスを記します。
yasutomi@css.kobegakuin.ac.jp

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

担当者は1979年から2014年までの35年間、読売新聞大阪本社の記者として、社会部、地方部、災害担当編集委員などを経験している。マスコミの裏側や本音を熟知しており、新聞づくりの表と裏側に詳しい。そうした視点で、今の日本の新聞、テレビを斬り、政治の世界にも切り込みたい、と考えている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html