授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52387:教養ゼミナール(62) 2022 春セメスター 月2 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 山岸 典子 2

キャンパス

OIC

授業施設

AN412セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】感謝感情の科学
※「教養ゼミナール」は、1クラス(2単位)のみ単位修得できます。あるクラスを過去に履修し合格評価を得ていれば、テーマや教員が異なっても、再度「教養ゼミナール」を履修することはできません。

この授業では、激動する社会を生き抜く力をつけることを目標とし、人生のデザインの中に自分の軸となる考えを確認し、それに「感謝」を基本とした生き方を、講義とプロジェクト活動を通じて身につけていく。授業では、自分を見つめる方法を紹介するとともに、認知心理学・神経科学的視点から「感謝」感情についての知見を提示し、各自の感謝感情に対する考え方を深める一助とする。その上で、個人ならびに、小グループに別れたグループプロジェクトに取り組む。最終プロジェクトとしては感謝感情を向上させる手法を提案し、実験デザインを考え実行する。ゼミの最後には各グループよるプレゼンテーションを行い、調査研究の成果を発表する。

対面授業。
BCPレベル3以上では、リアルタイムのオンライン授業。

受講生の到達目標

1. 激動の社会を生きる力を身につける
2.「感謝」感情の科学的理解をする
3. 認知心理学的手法で社会現象の疑問に取り組むことができる
4. 他人の意見を理解し、自分の意見・考えを他人にわかりやすく伝えることができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第1回

クラステーマの確認と「感謝」感情研究の概論

目標の確認、自己紹介、life designの考え方を紹介する、現在位置を知る、人生観、仕事感について書き出す、宿題(GQ6)

第2回

「感謝」の認知心理学 概説. グループ作成

感謝感情の心理的説明、GQ6計測方法、グループ分け、Gratitude Trailの説明、テーマ決め、宿題(Gratitude trialをやる、発表は5/2、Good time diary2週間)

第3回

「感謝」研究の最前線

ゲストスピーカー[山中司先生: 立命館大学生命科学部生物工学科・教授]:
「感謝」感情と大学生活における学習モチベーションについて [対面かオンライン、Manabaにて通知]

第4回

感謝の道(Gratitude Trail)のグループ発表

Gratitude trailグループ発表 (10分発表3分質疑応答)、6グループ

第5回

感謝感情研究と現実社会での実例紹介

感謝による人の行動変化 (deSteno研究), Gratitude Diaryの説明、JALに何がおこったか(導入)、グループ発表は5/30、宿題(Gratitude Diary 2週間、LAL再生の研究)

第6回

JALの復興と利他の心

ゲストスピーカー[金井文宏先生: 立命館大学稲盛経営哲学研究センター・客員教授]
JALの再生は利他の心から [対面かオンライン、Manabaにて通知]

第7回

JALの再生のグループ研究発表

JAL再生グループ発表 (10分発表3分質疑応答)、6グループ

第8回

感謝日記研究について、Gratitude Letterプロジェクトについて(個人発表は6/13)、宿題(Gratitude Letterプロジェクト)

感謝日記プロジェクトについて。Good Time DiaryとGratitude Diaryについて。コンパスで生きる道のデザインと力を。Gratitude Letterプロジェクトについての説明。

第9回

感謝感情に関わる脳活動について

ゲストスピーカー[Dr. Norberto Eiji Nawa: (国)情報通信研究機構・主任研究員]:
脳活動計測研究の方法と「感謝」感情に関係する脳部位について [対面かオンライン、Manabaにて通知]

第10回

Gratitude Letter (感謝の手紙)の個人発表

Gratitude Letterプロジェクトの個人発表、(3分(発表+質疑応答))

第11回

グループ最終プレゼンテーション準備1

実験計画、統計の基礎演習、プレゼン準備

第12回

グループ最終プレゼンテーション準備2

テーマ発表、プレゼンテーションの準備

第13回

グループ最終プレゼンテーション1

グループ最終発表(2グループ)、発表20分、質疑応答20分

第14回

グループ最終プレゼンテーション2

グループ最終発表(2グループ)、発表20分、質疑応答20分

第15回

グループ最終プレゼンテーション3と振り返り

グループ最終発表(2グループ)、発表20分、質疑応答20分、全体の振り返り

授業実施形態

対面授業。

 [BCP レベル: 3 - 4 の場合]
 すべての授業はオンライン授業とする。

授業外学習の指示

毎回の資料・参考文献を予習、復習すること。グループプロジェクトについて、背景となる研究の調査、実験の立案、実施、解析、発表資料の作成を積極的に進めること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

特になし

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

平常点評価: グループ発表(20% = 10% x 2)、個人発表(10% = 10% x 1)。毎回のゼミへの参加度(45% = 3% x 15)。
最終プレゼンテーション25%: (教員評価点15%、ピア評価点10%)。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
Thanks a thousand A. J. Jacobs Simon & Schuster, Inc 978-1-5011-1992-7
Thanks! Robert A. Emmons Houghton Mifflin Company 978-0618620197

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html