授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
51539:[2025 春セメスター]人的資源管理論(BA) 2025 春セメスター 水4 経営学部 守屋 貴司 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC330講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

人的資源管理論は、企業の労働力を、他の経営資源と同じく価値を創造する資源であるという見方に立った人材マネジメントの理論です。
 大学生諸君が卒業し、社会人としてよりよく生きるためには、さまざまな働き方と働く環境を十分に知る必要があります。人それぞれに個性があるように、現実の社会(働く環境)もまさに多様です。今ある自分の状況を確認し、どのように自分の人生やキャリアを切りひらいていくのか。本講義では、現代日本企業での「働く環境」「働き方」を決定づけている人的資源管理について、具体的な事例を交えながらわかりやすく解説し、働く者の視点から現実の社会に柔軟に対応していける考え方を身につけることをめざします。

受講生の到達目標

本講義の目的は、人的資源管理の理論とその実態について学ぶことを通して、1)人的資源管理の理論の内容・考え方、2)その理論の下で展開される人事管理諸制度の実態について学び基礎知識を獲得することにあります。
 同時に、3)講義を通して、就職活動時の企業選別の眼や企業組織における人の雇用において留意すべき点を理解する力を養ってもらうこともひとつの到達目標です。

事前に履修しておくことが望まれる科目

企業論 マネジメント論 企業と経営

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

価値創発(EVP)時代の人的資源管理とは:初回授業はメディア授業(ライブ型授業)となります。zoomの詳細は後日記載します。【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照

第三次産業革命 AI(人工知能) 技術革新 未来の雇用変化

2

人的資源管理の理論

労務管理論 人的資源管理論 戦略的人的資源管理論 

3

アメリカ企業の戦略的人的資源管理の変化と情報通信技術の進展

アメリカ企業 戦略的人的資源管理 IT(情報技術)

4

人的資源管理論からタレントマネジメント論への進化

タレントマネジメント論 戦略的タレントマネジメント

5

人的資源管理論とジェンダーダイバシティマネジメント

人的資源管理論 ジェンダーダイバシティマネジメント

6

雇用管理の大変貌

雇用管理 終身雇用 中途採用 

7

賃金管理の大変貌

賃金管理 年功賃金制度 成果主義賃金制度

8

人事考課の大変貌

人事考課 人事評価 

9

労働時間管理の大変貌

労働時間管理 長時間労働 裁量労働制

10

キャリア開発の大変貌

キャリア開発 キャリアデザイン 

11

福利厚生制度の大転換―女性活躍推進の観点から

福利厚生制度 ワークライフバランス

12

若者の働き方の大変貌

非正規雇用 アルバイト  7・5・3

13

女性の働き方の大変貌

女性の社会進出 女性の就業継続 女性の登用

14

外国人留学生・従業員の働き方の大変貌

ダイバシティ・マネジメント 外国人労働 外国人雇用

授業実施形態

まず、オリエンテーションのmanaba+Rに掲載する20分の動画で、「人的資源管理論」の講義の目的・概要・方法・到達目標・評価内容を理解してください。

第1回については、受講登録者が定まっておらず、教室内が密集する可能性があるため、メディア授業で実施します。本授業は第1回を除き、2回目以降は対面での授業を実施します。

授業外学習の指示

講義では、テキストに沿い,POWER POINT資料と関連論文の提示(コンテンツ欄に掲載)と各種の最新データと講義展開をおこないます。

講義前後には、ノート、配布資料(PowerPoint)、テキスト、関連論文やデータをダウンロードなどを用いて予習・復習をおこなってください。

重要な点は、毎回の講義で指摘するので、講義に出席しきちんと受講して、講義中での小課題に応える必要があります。ただ黒板に書かれたことを書き写すだけでなく、教員の話をよく聞いてノートにメモをしたり、教員の質問にWEBで答えたりして、人的資源管理の理論と実態についての知見を養い、小課題では、自分の経験と照らし合わせて、自分の考えをしっかり書く必要があります。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

対面式講義をおこなえた場合は、講義出席者を対象に、課題式小レポートをおこない、その累積点で評価を行います。14回とすると、1回あたりの小課題の点数は、7点(13回)から9点満点(1回)とします。

成績評価方法(備考)

毎回、講義出席者全員に小課題レポートを書いてもらい、その累積点で評価を行います。

公欠対象者に対してのみ小課題レポートの別途、提示し、提出を求めます。

受講および研究に関するアドバイス

各自の必要に応じてテキストや事前に提示するPOWER POINTのデータ、関連する論文PDFやデータ(政府などのデータ)を利用して、予習・復習を実施するようにもしてください。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
価値創発時代の人的資源管理 守屋・中村・橋場編著 ミネルヴァ書房

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストは、必ず、講義に持参するようにしてください。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
明日を生きる人的資源管理 平澤・澤田・守屋編著 ミネルヴァ書房

参考書(使用頻度、その他補足)

参考文献(特に関連論文PDF)は、適時、講義ごとにコンテンツ(教材欄)で紹介していきますので、予習・復習として、読むようにしてください。

参考になるwwwページ

厚生労働省・総務省のホームページなどの本講義に関連するデータ類を参考にしてください。

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話

備考

本講義は、「働き方・働かせ方」といった受講者の大多数にとって大学卒業後の人生に深く長く関わることですから、そのつもりで受講するか否かを決めてほしいと思います。

担当教員との直接の連絡はメール t-moriya@ba,ritsumei.ac.jp またはmanabaのコレクションを用いること。

教室での注意事項)
・私語などの騒音は、他人の学習権の侵害である。注意してもやめない者には退出を命じる。
・パソコンでノートをとってもよいが、キーを打つ音はまわりにとって騒音になりうるので、配慮してほしい。
・講義中に飲み物を飲んでもかまわない。また、喉のために飴またはキャンデーを摂ってもかまわない。それ以外の食べ物を食べることは禁止する。

【留学帰国者への課題(下記備考欄参照)】
第1回相当:第1回目の講義の小課題について提出すること。
第2回相当:第2回目の講義の小課題について提出すること。
第3回相当:第3回目の講義の小課題について提出すること。
第4回相当:第4回目の講義の小課題について提出すること。
それぞれの課題は、コンテンツ(教材)にあるPOWER POINTをダウンロードして、そこに提示している小課題について論述し、退出すること。
 提出はmanabaのコレクションを用いること。

【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかったそれぞれの授業回の授業内容をコンテンツ(教材)確認し、テキストなどを取り寄せて、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。
【留学帰国者(「留学終了届」が春学期授業開始日から4月末までに受理された学生)への課題】
出席できなかった授業回の授業内容を確認し、自学自習を行ってください。そのうえで、欠席1回について1つの課題が課されますので、それぞれA4用紙1枚以上にまとめて、5月末までに担当教員へ提出して下さい。課題については、担当教員に直接問い合わせてください。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/