授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
33200:[2025 通年]技術者実務演習(9T) 2025 通年 火5 理工学部 市木 敦之、今道 洋、大窪 健之、川崎 佑磨、佐藤 圭輔、塩見 康博、重富 陽介、沈 尚、惣田 訓、橋本 征二、林 正樹、樋口 能士 2

キャンパス

BKC/BKC

授業施設

プリズムハウス201号教室/プリズムハウス201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 技術者を目指す学生においては、技術者固有の倫理規範についての理解と実践が不可欠である。本講義では、自らが受講している「卒業研究」や、参加した「インターンシップ」での活動などを具体事例として、データやその他情報を専門的見地から正確性、中立性などに留意しながら適正に取り扱う過程、また法令を遵守して研究・開発活動を実施する過程について、自発的な活動を通じてその基本を学ぶ。
 また、履修生は全て卒業後に修習技術者となることから、本授業では、技術士制度および技術士資格を取得するための過程について講義し、将来受験する技術士第二次試験について、実際に例題を採り上げて解説する。

 なお本授業は、環境都市工学科の「環境工学デザインプログラム」の履修生のみが受講できるので注意すること。

受講生の到達目標

・実際の業務で生じる様々な技術的障害や倫理的問題に対して、自らが主体的にその改善策を企画し実践することの大切さを理解し、その基礎的素養を身につける。
・法令遵守や技術者倫理の視点を持ち、また業務で取り扱うモノやデータについての本質的な理解を深めることにより、データや物品、化学物質などの正しく安全な管理の大切さを、体験と考察を通して理解する。
・卒業と同時に修習技術者となることを自覚し、将来技術士となる強い意志を涵養する。

【教育目標】
(C-6) 専門分野の知識を総合して主体的に問題を探求し、組み立て、解決することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「環境工学デザインプログラム」の必修科目群の科目を、受講前に出来るだけ多く(できればほぼ全て)履修していること。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

本講義は+R授業対象外です。

1 / 塩見・樋口

第1講
ガイダンス,「研究室における改善活動」または「インターンシップ」の計画

安全管理と精度管理,業務管理,技術者倫理,改善計画書の作成

2 / 今道・林

第2講
技術士を目指して(1)

技術士制度,修習技術者

3 / 今道・林

第3講
技術士を目指して(2)

修習活動とIPD(初期専門能力開発),CPD(継続研鑽)

4 / 今道・林

第4講
技術士を目指して(3)

技術士二次試験(受験手続きと試験内容)

5 / 今道・林

第5講
技術士を目指して(4)

技術士二次試験(例題と解説)

6 / 塩見・樋口

第6講
「研究室における改善活動」または「インターンシップ」の中間発表

業務日誌,改善成果中間発表,実施中間報告書
「研究室における改善活動」の課題設定が難しい学生は、企業等のインターンシップに参加し、実務で生じる技術的・倫理的問題に対する改善策例を現場で学ぶことで代替してもよい。技術者実務を学ぶのに適しているインターンシップかどうか、教員に事前相談すること。

7-14 /(卒業研究の指導教員)

第7講-第14講
「研究室における改善活動」または「インターンシップ」の継続

研究室・現場環境の安全の逐次検証,研究成果物(データ等)の精度・機密保持等の逐次検証,検証内容に基づく再改善計画の策定と実施,業務日誌のふりかえり,改善成果報告書の作成

授業実施形態

対⾯授業で実施する。

授業外学習の指示

日常の業務管理や改善計画の策定など,研究活動を通じて指導教員より個別に指導する.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

講義「技術士を目指して」での学習(25%),業務日誌(30%),改善計画書・中間報告・成果報告書(45%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

環境デザインプログラムで必修となる科目の一つであるが、自主活動を柱とする内容であるので、主体的な取り組みが十分に認められた場合にのみ単位取得を認める。したがって、授業には積極的な姿勢で臨み、詳細・具体的な成果物を作成し提出すること。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
修習技術者のための修習ガイドブック (公社)日本技術士会 下記URL参照

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

公益社団法人 日本技術士会 ホームページ
https://www.engineer.or.jp/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

特になし
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/