| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
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| 10697:Theories and Methods of Special Activities and Integrated Studies(S) | 2023 | Fall | Tue2 | College Of Social Sciences | ITO YOICHI | 2 |
Campus
Class Venue
Language
Course Outline and Method
特別活動、総合的な学習の時間とは何か。両者は、学校教育でどのような役割を果たしているのでしょうか。
特別活動の目標は、小学校学習指導要領第6章第1で、「集団や社会の形成者としての見方・考え方を働かせ、様々な集団活動に自主的、実践的に取り組み、互いのよさや可能性を発揮しながら集団や自己の生活上の課題を解決することを通して、次のとおり資質・能力を育成することを目指す。」と示され、この特別活動の目標は、学級活動、児童会活動、クラブ活動及び学校行事の四つの内容の目標を総括する目標であるとしています。
本授業では、受講生が主体的に小学校での特別活動の内容理解を深めながら、学校教育における特別活動の意義や役割について考察し、今日的教育課題解決の展望へと視野を広げていくことを目指します。また、特別活動の要である学級活動における「主体的・対話的で深い学び」を実現させるための「学習指導案」を作成することを通して、学級活動の指導過程の技能を身に付け、実践的な指導力獲得を目指します。
総合的な学習の時間の目標は、学習指導要領第4章第1で、「探究的な見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,よりよく課題を解決し,自己の生き方を考えていくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。」と示され、その具体的な目標・内容については各学校に委ねられています。
本授業では、総合的な学習の時間の探究的な学習のプロセスや探究課題設定の理論を踏まえた上で、総合的な学習の時間で育成する「資質・能力」について理解を深めることを目指します。そして、具体的な実践例を通して、総合的な学習の時間の全体計画と年間指導計画の基本的な考え方を考察し、それに基づいて単元計画のポイントを生かした単元構想をデザインします。
以上2点の目的を達成するために毎回の授業では、座席指定しペアやグループでの対話的な学びと自己省察を行います。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
Student Attainment Objectives
Ⅱ学級活動で育てたい資質・能力を踏まえ、その指導過程を理解した学習指導案が作成できる。
Ⅲ特別活動と道徳科・学級経営・生徒指導との関連を理解し、それらが今後の学校教育についてどのように活かされていくか考察することができる。
Ⅳ総合的な学習の時間の目標を実現するための「探究的な学習」のブロスについて説明することができる。
Ⅴ総合的な学習の時間の指導計画や指導方法を理解し、単元計画をデザインすることができる。
Recommended Preparatory Course
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
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| Keyword, References and Supplementary Information | |
| 1〈対面授業〉 |
授業についてのオリエンテーション
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授業内容構成,授業の進め方,到達目標と評価 特別活動の教育課程における位置づけ
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| 2〈対面授業〉 | 学習指導要領における特別活動の目標と内容とは何か 学級活動の内容構成とは何か |
特別活動で育てたい資質・能力 「人間関係形成」「社会参画」「自己実現」
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| 3〈対面授業〉 | 学級活動(1)の目標と内容とは何か |
学級活動(1)学級や学校における生活づくりへの参画について
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| 4〈対面授業〉 | 学級活動(1)の目標と内容とは何か |
学級活動(1)学級や学校における生活づくりへの参画について
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| 5〈対面授業〉 | 学級活動(2)の目標と内容とは何か |
学級活動(2)日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全について
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| 6〈対面授業〉 | 学級活動(2)の目標と内容とは何か |
学級活動(2)日常の生活や学習への適応と自己の成長及び健康安全について
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| 7〈対面授業〉 | 学級活動(3)の目標と内容とは何か |
学級活動(3)一人一人のキャリア形成と自己実現について
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| 8〈対面授業〉 | 児童会活動(代表委員会活動・委員会活動・児童集会活動)の目標と内容とは何か |
各活動の組織づくり・計画と運営方法 自発的、自治的活動 異年齢集団の意義 |
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| 9〈対面授業〉 | クラブ活動・学校行事の目標と内容とは何か |
クラブ活動の組織づくり・計画と運営方法 学校行事の指導計画とその留意点 |
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| 10〈対面授業〉 | 特別活動と学級経営、生徒指導とにはどのような関連があるのか |
学級 学級崩壊 学級経営 生徒指導 いじめ いじめの未然防止 |
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| 11〈対面授業〉 | 特別活動と各教科、道徳科、外国語活動及び総合的な学習の時間とはどのような関連があるのか |
「特別の教科道徳」の目標と内容 総合的な学習の時間の目標と内容
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| 12〈対面授業〉 | 総合的な学習の時間の目標と各学校が定める目標及び内容とは何か |
総合的な学習の時間の歴史と理念 探究的な見方・考え方 横断的・総合的な学習 目指す資質・能力 探究課題の設定 |
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| 13〈対面授業〉 | 総合的な学習の時間の指導計画(全体計画と年間指導計画)とは何か |
指導計画(全体計画と年間指導計画)、単元計画の作成のポイント
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| 14〈対面授業〉 | 総合的な学習の時間の学習指導、探究的な学習指導のポイントとは何か |
探究的な学習過程における「主体的・対話的で深い学び」 学習過程を探究的にすること |
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| 15〈対面授業〉 | 特別活動の振り返りと総合的な学習の時間の振り返りと学級活動指導案作成 |
15分間の授業(事前説明・解説)
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Class Format
BCPの運用停止に伴って、2023年度春学期より対面授業を受けるにあたっての配慮は行いません。
新型コロナウイルスに罹患した場合等については、学び支援サイトを確認してください。
BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
【授業形態】
BCPレベル1~2:対面授業
BCPレベル3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信またはオンデマンド)
【配慮要件(BCPレベル1以上の場合)】
以下の要件に該当する学生に対しては、ライブ配信またはオンデマンドでの配慮を行う。(申請内容に確認すべき点がある場合は、必要に応じて診断書等の公的な証明書の提出を求めることがある)
① 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い学生
② 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスク(※)の高い同居家族がいる学生
③ 海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
(※) 呼吸器疾患、糖尿病、心不全等の国が定める基礎疾患を有する場合
【備考】
授業スケジュールはBCPレベル1~2を想定して記載している。BCPレベルの変更あるいは受講登録の結果によって、授業形態の切り替えを行う場合がある。変更があった場合にはmanaba+Rで周知を行う。
Recommendations for Private Study
・「学習指導要領解説・特別活動編」「学習指導要領解説・総合的な学習の時間編」を熟読し、授業に臨むことを推奨。
・学生ボランティア、放課後学びサポーター等に参加し、学校現場での経験を積むことを推奨。
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | 0 | |
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
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| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | ・毎回提出されたワークシート,指導案等の内容。授業中でのワークシート,指導案等に基づいてのペアやグループ内での話し合いの意欲・態度とコミュニケーション能力について総合的に評価(70%)
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Grade Evaluation Method (Note)
・毎回,出席を確認し,2/3以上を評価要件とし、2/3以上授業に出席してワークシート等を提出した者のみを成績評価の対象とする。
・10分以上の遅刻(Zoomでの授業も同様)は、欠席扱いとする。(特別考慮すべき事情以外)
・Zoomでの授業でのワークシート・指導案の提出は、授業を実施した日の午後12時30分までとし、その後は特別の事情(公欠・診断書)がない限り認めない。未提出は、欠席扱いとなる。
Advice to Students on Study and Research Methods
・「学習指導要領」「学習指導要領解説・特別活動編」「学習指導要領解説・総合的な学習の時間編」をはじめ、それらに関する書物等に触れることを望みます。
・学校現場の教育活動の様子や児童の実態を理解するため,是非,学校ボランティア体験や「放課後まなび教室」学習サポーターをすることをお勧めします。
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
Reference Books
| Title | Author | Publisher | ISBN Code | Comment |
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| 小学校学習指導要領解説・特別活動編 | 文部科学省 | 東洋館出版社 | ||
| 小学校新学習指導要領ポイント総整理・特別活動 | 杉田 洋 | 東洋館出版社 | ||
| 小学校学習指導要領解説・総合的な学習の時間編 | 文部科学省 | 東洋館出版社 | ||
| 小学校新学習指導要領ポイント総整理・総合的な学習の時間 | 黒上晴夫 | 東洋館出版社 |
Reference Books (Frequency of Use, Note)
Web Pages for Reference
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Other Comments
・ 学校現場での実践活動例を随時具体的に示します。
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/