授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14628:メンタルヘルス(L) 2024 春セメスター 木2 法学部,文学部 谷 晋二 2

キャンパス

衣笠

授業施設

明学館MG201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

心理学を専門としていない学生を対象として,日常の生活に役に立つメンタルヘルスの知識とスキルを学びます。授業は,講義形式ですが,インタラクティブなやりとりや体験的なエクササイズを行いながら,知識と技術を学んでもらいます。

受講生の到達目標

- 1. 心理的柔軟性と体験の回避について説明することができる。
2. 機能的な物事の見方ができるようになる。
3. 自身の価値を明確にし,価値づけられた行動を選択できるようになる。
4. 毎日の生活の中で,心理的に柔軟になる取り組みを続ける

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

1. サイコロジカルファーストエイドー災害や事故などに遭遇したときのためにー

PFA,災害や事故の時の心理,メディア講義(オンデマンド)

2

講義の進め方と第1回目の授業内容についての質疑応答

質疑応答,講義の概要と履修の心構え

3

3. なぜ我々は世界を救うために行動しないのか

スキナー,行動分析学,機能的な見方,小テスト1

4

4. 心理的柔軟性について

心理的柔軟性,機能的な見方(機能的分脈主義)

5-8

ACT Matrixを使って心理的柔軟性を理解する

ACT Matrix,心理的柔軟性,ダイアグラム,体験の回避,フック,価値,価値に向かって行動する 小テスト2

9-10

いろいろな心理的問題と心理的柔軟性

抑うつ,強迫行動,不安など

11-12

よりよく生きていくために心理的柔軟性を学ぶ

スポーツ,子育て,先延ばし,小テスト3

13

発達障害と心理的柔軟性

ASD,ADHD

14

 人の進化と行動科学

進化,行動科学,プロセス・ベースド・セラピー(PBT)
メディア講義(オンデマンド)

15

 まとめと質疑応答

心理的柔軟性の振り返り,半年間の実践 小テスト4

授業実施形態

第1回目,第14回目の授業はオンデマンドで行います。
質問は,掲示板にアップしてください。回答も掲示板にアップします。

授業外学習の指示

- 授業で学んだことを日々の生活の中で実践をすること。
- 授業で紹介する動画を閲覧しておくこと

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

授業内で小テストを4回行います。その合計点で評価を行います。(25×4=100)
授業の出席は必須です。オンデマンドの講義を含めて,6回以上の欠席は,成績評価の対象外とします。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
言語と行動の心理学 谷 晋二 金剛出版 ‎ 978-4772417549

教科書(使用頻度、その他補足)

予定授業の70%程度で利用します。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ACT マトリックスのエッセンシャルガイド ケビン・ポーク (著), ベンジャミン・シェーンドルフ他 遠見書房 ‎ 978-4866161358
災害時のこころのケア・サイコロジカルファーストエイド アメリカ国立子どもトラウマティックストレスネットワーク 医学書院 ‎ 978-4260014373

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

この科目は、教養教育における6つの科目群のうち、「立命館科目」に位置付けられています。詳しくは、http://www.ritsumei.ac.jp/liberalarts/course/course-r.html/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html