| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15380:法哲学(J) | 2024 | 秋セメスター | 金1-2 | 法学部 | 菊地 諒 | 4 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
この授業は対面授業です。レジュメは事前にmanaba+Rに掲載し、学びステーションでも事前配布します。授業内容に関する質問は教室またはメールで随時受け付けます。小テストについては授業で解説する形でフィードバックを行います。定期試験については講評を行います。
受講生の到達目標
2. 現代社会を法哲学の視点から俯瞰し、何が問題なのかを把握できる
3. 法に対する基本的な理解に基づき、具体的な問題に対する解決案を提示できる
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 |
ガイダンス
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1. 法哲学の位置づけ
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| 2 | 古代~近世の法思想 |
1. 古代ギリシアの法思想
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| 3 | 近代の法思想(1) |
1. 社会契約説
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| 4 | 近代の法思想(2) |
1. ドイツ観念論
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| 5 | 現代の法理論(1)――ケルゼン |
1. 純粋法学
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| 6 | 現代の法理論(2)――ラートブルフ |
1. 前期ラートブルフ
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| 7 | 現代の法理論(3)――リアリズム |
1. プラグマティズム法学
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| 8 | 現代の法理論(4)――ハート |
1. 分析的法実証主義
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| 9 | 現代の法理論(5)――ドゥオーキン |
1. ハート=ドゥオーキン論争
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| 10 | 現代の法理論(6)――ポストモダン |
1. 批判法学
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| 11 | 法理論上の諸問題(1) |
1. 権利とは何か
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| 12 | 法理論上の諸問題(2) |
1. 裁判とは何か
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| 13 | 法理論上の諸問題(3) |
1. 法多元主義とは何か
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| 14 | 法理論上の諸問題(4) |
1. 妥当性とは何か
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| 15 | 法理論――小括 |
1. 法とは何か
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| 16 | 正義論序説 |
1. 古代ギリシアの正義論
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| 17 | 功利主義(1) |
1. ベンサムの功利主義
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| 18 | 功利主義(2) |
1. 功利主義の要素
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| 19 | ロールズの正義論(1) |
1. 公正としての正義
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| 20 | ロールズの正義論(2) |
1. 『正義論』の社会制度
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| 21 | 平等主義的リベラリズム |
1. 分配的平等主義
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| 22 | リバタリアニズム |
1. ノージックの最小国家論
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| 23 | コミュニタリアニズム |
1. マッキンタイアの近代批判
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| 24 | 正義論のバリエーション |
1. 多文化主義
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| 25 | 正義論上の諸問題(1) |
1. グローバルな正義とは何か
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| 26 | 正義論上の諸問題(2) |
1. 世代間正義とは何か
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| 27 | 正義論上の諸問題(3) |
1. 生命倫理とは何か
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| 28 | 正義論上の諸問題(4) |
1. AIとは何か
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| 29 | 正義論――小括 |
1. 正義とは何か
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| 30 | 再び、法哲学とはどのような分野か――総括 |
1. 法哲学の性質
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授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 70 | 授業内容に沿った定期試験を通じて、到達目標をどの程度達成できているかを評価します。すなわち、1. 法哲学に関する知見の活用、2. 法哲学的な問題の把握、3. 問題の分析と解決案の提示の3点につき、十分な水準に達しているかが評価の基準となります。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
30 | 復習のための小テスト(manaba+Rで複数回実施)を通じて、授業内容をどの程度理解できているかを評価します。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
授業で学んだ内容をもとに、各自の問題意識に基づき、現実社会の諸問題について自分なりに考察していただくことで、さらに授業への理解が深まると思います。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 法哲学 | 瀧川裕英・宇佐美誠・大屋雄裕 | 有斐閣、2014年 | 9784641125674 | |
| 法思想史 | 中山竜一・浅野有紀・松島裕一・近藤圭介 | 有斐閣、2019年 | 9784641221338 | |
| よくわかる法哲学・法思想[第2版] | 深田三徳・濱真一郎[編] | ミネルヴァ書房、2015年 | 9784623073962 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html