授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
53400:エリアスタディ入門(GV) 2023 春セメスター 月3 経営学部,政策科学部,総合心理学部 本多 健一 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC130講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本授業のテーマは、「地図を用いて地域の歴史や文化の特徴・特質を探る」こととする。地図には、その地域に関するさまざまな情報が盛り込まれている。それらを読み取り、他の資料(文書資料(史料)、統計、写真・映像など)ともあわせて活用していけば、現地へ行かずとも、その地域における歴史や文化の隠れた特徴・特質を明らかにすることができる。

本授業では、必要最低限の地図に関する基礎知識を概説した上で、日本および海外各地を対象にしてできるだけ多くの事例を説明していきたい。

受講生の到達目標

地図を活用して地域の歴史や文化の特徴・特質を考察し、理解することができる。
あわせて地域における歴史や文化の特徴・特質を、地図を用いて説明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1.

オリエンテーション(メディア(オンライン)・オンデマンド)

地図の定義と歴史

2.

地図の基本知識①

経度と緯度・縮尺・方位

3.

地図の基本知識②

等高線とその活用

4.

歴史都市・奈良の形成

平城京の地理

5.

歴史都市・京都の形成①

左京と右京の地理

6.

歴史都市・京都の形成②

上京と下京の地理

7.

歴史都市・大阪の形成①

古代難波と住吉大社の地理

8.

歴史都市・大阪の形成②

大坂城の地理

9.

亀岡市と亀岡盆地①

地域の概観と開発の伝承

10.

亀岡市と亀岡盆地②

神社の分布から考える古代の開発

11.

滋賀県・草津川

その実態と虚像

12.

ヨーロッパ・イタリア①

パレルモの地理と歴史

13.

ヨーロッパ・イタリア②

ヴェネツィアの都市形成

14.

ヨーロッパ・イタリアなど③

宗教建築とその方角

15.

講義のふりかえり

環境・地域・空間と歴史・文化

※諸般の事情で授業スケジュールの順序や内容を変更する可能性がありうる。

※授業理解のために映像資料(ビデオ)を積極的に活用する。

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2】
(受講登録者数次第)
第1週目はメディア(オンライン)・オンデマンド型授業で実施する。
受講登録者数が教室定員以下の場合は、第2週目から対面授業を実施する。
受講登録者数が教室定員を超えた場合は、第2週目以降もメディア(オンライン)・オンデマンド型授業を継続する。
第2週目以降の授業実施形態は、本登録期間終了後にmanaba+Rで通知する。
なお、対面授業になった場合でも、何回か(全15回のうち7回まで)をメディア(オンライン)・オンデマンド授業で実施する場合がある。この場合は事前に説明する。

【BCPレベル3~4】
(メディア(オンライン)・オンデマンド型授業)
メヂィア(オンライン)・オンデマンド型授業で実施する。

授業外学習の指示

毎回配布・提示するレジュメおよび参考文献を必ず熟読して復習し、理解すること。
電車やバス、徒歩で移動する際には、周囲の景色をよく観察してみること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

①対面型授業:授業中にWeb(manaba+R)またはコミュニケーションペーパーを利用して課す簡単な課題などへの回答から、講義内容の理解度を評価する。事前に周知した上で、授業内に小試験を実施する場合もある。
また、授業中に私語をする、スマホをいじる、授業と関係ない作業をするなどの行為は厳禁とし、見つけた場合は警告抜きで取り上げた上で厳しく減点する。これらの行為を繰り返すなど目に余る学生は、単位認定を取り消す場合もあるので注意してほしい。

②メディア(オンライン)・オンデマンド型授業:毎回提示した授業資料に関して、Web(manaba+R)を通じて簡単な課題を実施したり、それまでの講義への質問事項などを回答・記述してもらい、講義内容の理解度などを評価する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

受講生は、毎回最低2色の色鉛筆(またはマーカー)を必ず持参すること。
また、中学または高校の地理の授業で用いた地図帳を持参することが望ましい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書は使用せず、主にプリント資料を配布して説明していく(プリントはその講義回しか配布しない)。配布されたプリントは、その後の授業でも必ず毎回持参すること。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
京都まちかど遺産めぐり : なにげない風景から歴史を読み取る 千田稔・本多健一・飯塚隆藤・鈴木耕太郎編 ナカニシヤ出版 9784779508233

参考書(使用頻度、その他補足)

その他の参考文献は、授業中に適宜指示する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/