授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
13123:[2025 春セメスター]IR18‐CC341 中国語・国際関係Ⅱ(R) § 13124:IR-CB341 中国語・国際関係Ⅱ(R) 2025 春セメスター 火3 国際関係学部 呂 芳 2

キャンパス

衣笠

授業施設

恒心館KS203号教室

授業で利用する言語

日本語と中国語

授業の概要と方法

【+R授業について】
4⽉1⽇までにmanaba+Rのコースニュースに+R授業の案内を掲載する。必ずmanaba+Rのコースニュースを確認すること。

この科目では、現代中国の政治、社会、文化などにまつわる幅広い分野の問題を取り上げる。新聞や雑誌、書籍、動画など様々なメディアから切り取った中国語のテキストを受講者とともに読み解いていく。さらに、歴史的、社会的背景に関して解説を加え、受講者と共に議論していく。記録や論述だけでなく、人々の意識や感情を表現する中国語をも学び、現代中国の歴史と現状、人々の思想と感情への理解を深めていく。評価は、形成的評価、総括的評価、またはその双方により行う。

受講生の到達目標

1.中国語の文章語と口語の区別を理解し、辞書を使いながら政治、経済、社会に関する文章を読み解くことができる。
2.中国語で発信した情報に触れることによって、多様な視点から現代中国を理解することができる。
3.日常会話と異なる中国語を運用し、自分の意見を述べ、議論に参加することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション

自己紹介、授業の趣旨

2

中国経済の台頭とグローバル化における役割①

「デュアル循環」戦略と科学技術強国(高速鉄道、5G、新エネルギー)

3

中国経済の台頭とグローバル化における役割②

モバイル決済とデジタル経済の革新(支付宝、シェアリングエコノミー)

4

中国社会の伝統文化と現代の融合①

伝統祭日と飲食文化(春節・中秋節 vs 日本の正月・お盆)

5

中国社会の伝統文化と現代の融合②

ネット文化と若者トレンド(短編動画、漢服復興、国潮ブランド)

6

中国の社会風習と人間関係のルール①

メンツ文化とコネ社会(「人情」と日本の「義理」の比較)

7

中国の社会風習と人間関係のルール②

家族観の変遷(一人っ子政策から三孩政策へ)と地域ごとの性格ステレオタイプ(東北のユーモア vs 上海の洗練)

8

中間まとめと中間テスト(筆記か発表)

中国の経済、社会文化、日中両国が経済・文化に見られる相違点

9

中国の教育制度と青少年の現状①

K12教育システムと大学入試「千軍万馬が独木橋を渡る」現象

10

中国の教育制度と青少年の現状②

若者の就業観(「躺平(タンピン)」と「内卷(ネイジュアン)」の社会的議論)

11

現代中国社会の多角的考察①

人口構造変化:少子高齢化対策の日中比較

12

現代中国社会の多角的考察②

都市若者生存現状:北漂族・滬漂族 vs 東京「上京族」

13

現代中国社会の多角的考察③

SNSエコシステム:WeChat生態圏とLINEビジネスモデルの差異

14

まとめテスト(筆記か発表)

社会問題や教育に見られる日中両国の相違点

授業実施形態

対面授業です。
manaba+Rで注意事項を載せます。

授業外学習の指示

議論のテーマに合わせてネット上の書き込みを調べ、自分の感想を中国語で表現できるようにすること。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

平常点(課題/小テスト/授業中のディスカッション) 40%
中間テスト30%
期末テスト30%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

・シラバスをよく読んでこの授業の進め方を理解したうえで受講すること。
・授業の連絡や資料配布はmanaba+Rで配布するので、常に確認すること。
・授業の中での議論、グループディスカッションはすべて平常点としてカウントされていきます。
積極的な授業参加を期待します。
・授業では毎回、次回の授業のタスクを明示します。事前準備が必要な場合、必ず用意したうえで授業に臨んでください。
・授業の指示は基本的に授業中出しますが、manaba+Rに出すことがあるので、manaba+Rを確認する習慣を身に付けましょう。(manabaに出す旨はもちろん授業中でも注意しておきます)
・授業に関しての疑問、不安、意見等は、授業中聞くか、manaba+Rを利用することもお勧めです。また、授業内容の難易度をみなさんの状況に合わせて調整することがある。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

教材用のプリント配布

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
《超限战:中国经济的韧性》 藤井厳喜著 日文版
JETRO《日中ビジネス摩擦100例分析》

参考書(使用頻度、その他補足)

授業ではテーマ別に順次に提示してきます。ご留意ください。

参考になるwwwページ

中国語検定協会 http://www.chuken.gr.jp/
HSK漢語水平考試  http://www.hskj.jp/
(語学)
東京外国語大学言語モジュール http://www.coelang.tufs.ac.jp/mt/
関西大学中国語教材研究会 http://www.ch-texts.org/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/