授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30926:[2025 春セメスター]教養ゼミナール(38) 2025 春セメスター 火2 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 永井 清 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 601号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

 【クラステーマ】宗教と科学・技術から考える人と未来社会

 本ゼミナールでは,科学や技術だけでは議論できない,ロボット・AI,臓器移植と再生医療,緩和ケアと在宅医療などの話題を取り上げ,科学・技術的視点と,仏教や神道などの宗教的または哲学的視点から,人のあり方や未来社会について多面的に考察する.さまざまな学部の学生が集まる特性を活かし,グループワークなどを通じた異なる視点からの意見交換を行う.

受講生の到達目標

 本授業は,課題に対する結論を得るためのものではないが,以下を到達目標とする.
(1)現代社会の諸問題を科学・技術/宗教/哲学から分析する思考力を有する.
(2)異なる考え方をもつ人々と対話するコミュニケーション能力を有する.
(3)多面的側面をもつ問題の論点を1,000字程度のレポートにまとめられる.

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目

第1回授業の前に+R授業(VOD20分)を視聴し,その内容を理解しておく.詳細はmanaba+Rを参照のこと.

1

宗教と科学・技術にわたる諸問題の多面的視点

事前配布する第1回授業のための参考資料に目を通しておくこと.

2

ロボット・AI (1)

技術革新と社会変革

3

ロボット・AI (2)

ロボットとサイボーグ

4

ロボット・AI (3)

AIの進化とシンギュラリティ

5

ロボット・AI (4)

技術の両義性(デュアルユース)と平和利用

6

臓器移植と再生医療 (1)

先端医療技術と生命倫理

7

臓器移植と再生医療 (2)

よき生のための死生学

8

緩和ケアと在宅医療 (1)

ホスピスとスピリチュアルケア

9

緩和ケアと在宅医療 (2)

看取りとグリーフケア

10

科学と宗教の対話 (1)

歴史的経緯と現代社会における課題

11

科学と宗教の対話 (2)

スティーブジョブズと禅

12

科学と宗教の対話 (3)

哲学と宗教(西田幾多郎と鈴木大拙)

13

科学と宗教の対話 (4)

自然観と宇宙観,未来社会への示唆

14

発表: 調査・議論・考察した課題の最終レポートの発表

最終授業日の発表のため,前日までに論文形式の最終レポートを提出する.

授業実施形態

 第1回~14回を対面授業にて実施する.
 授業実施形態の変更,ライブ配信の情報,および教科書以外の授業資料がある場合は,manaba+Rに掲載する.

授業外学習の指示

 受講生は,manaba+Rで事前配信される参考資料を読んでから授業に臨むこと.
 以下の各テーマについての考えをまとめた500字程度のリフレクションペーパーを作成し,次のテーマが始まる授業日の前日までにmanaba+Rに提出する.この詳細は,manaba+Rに掲載する.
  1.「ロボット・AI」
  2.「臓器移植と再生医療」,または「緩和ケアと在宅医療」
 また,受講生は,最終授業日での発表のため,その前日までに論文形式の最終レポートを提出する.この詳細は,manaba+Rに掲載する.

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

 以下のリフレクションペーパー,最終レポートと発表,および授業参加度をもとに評価する.
・リフレクションペーパー(2回,計30%)
・最終レポートと発表(40%)
・授業参加度(出席状況と意見交換)(30%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

 授業で紹介するサイトの情報なども活用し,自身の考えを持てるように問題に対する理解を深めること.

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

 教科書は指定しないが,manaba+Rで事前配信される資料を教科書として使用する.

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

 発展的話題などとして授業中に適宜紹介する参考資料を参考書として各自で入手すること.

参考になるwwwページ

 課題に関連したキーワードをもとに関連サイトを調べ,課題に関する理解を深めること.

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/