| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 53398:(留)日本の経済・経営(GV) § 53399:(留)日本の経済(GV) | 2023 | 春セメスター | 木3 | 経営学部,政策科学部,総合心理学部 | 徳丸 夏歌 | 2 |
キャンパス
OIC
授業施設
AN323セミナールーム
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
企業や労働者、消費者などの行動主体間の社会的相互作用(取引)においては、法律や規制などの公式のルール、取引慣習や社会規範などの非公式のルールとしての「制度」が、常に存在しています。「制度」が重要であるのは、それが社会的相互作用の過程において、企業や個人の意思決定や行動を統制し、企業におけるイノベーションや競争力、労働者の働き方や所得分配などを決定する大きな要因となるからです。こうした制度の多くは、各国や地域において、歴史の中で形成されてきたものであり(経路依存性)、人材育成システムや政府による福利厚生などの他の制度と補完的に機能しています(制度補完性)。
本講義では、雇用関係を中心とした日本固有の制度体系について、その歴史や他の制度との補完性を含めた講義を行い、日本の経済・経営の基盤となる制度について理解を深めることを狙いとします。また、グループワークを通じて個別日本企業の調査分析を行い、日本型経営システムの強みや限界について考え、議論する機会を提供する予定です。受講生には、自分の出身国や他の国と比較しながら、楽しんで日本の社会や経済、経営についての理解を深めてもらえればと思います。
本講義では、雇用関係を中心とした日本固有の制度体系について、その歴史や他の制度との補完性を含めた講義を行い、日本の経済・経営の基盤となる制度について理解を深めることを狙いとします。また、グループワークを通じて個別日本企業の調査分析を行い、日本型経営システムの強みや限界について考え、議論する機会を提供する予定です。受講生には、自分の出身国や他の国と比較しながら、楽しんで日本の社会や経済、経営についての理解を深めてもらえればと思います。
受講生の到達目標
①日本社会の基本的な仕組み(制度)について理解を深める。
②制度論的観点から、日本の経済・経営の特徴を理解する。
③日本企業のケース・スタディーを通じて、調査発表力を身につける。
②制度論的観点から、日本の経済・経営の特徴を理解する。
③日本企業のケース・スタディーを通じて、調査発表力を身につける。
事前に履修しておくことが望まれる科目
特になし。
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 第1回 | ガイダンス:制度分析の視点と資本主義の多様性 |
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| 第2〜3回 | 日本型雇用慣行とは何か |
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| 第4回 | グループワーク① |
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| 第5回〜第6回 | 日本的経営と企業統治 |
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| 第7回 | グループワーク② |
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| 第8回〜9回 | 日本型資本主義の行方 |
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| 第10〜14回 | 参加者による発表 |
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| 第15回 | 最終講義試験 |
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授業実施形態
BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
講義とグループワーク、グループ発表を基本とします。第1回はZoomによるオンラインライブにてガイダンスを行います。
【BCPレベル1~2の場合】
対面授業を基本とし、詳細は各教員から周知する。
【BCPレベル3~4の場合】
BCPレベル3の場合には対面授業又はメディア授業を実施する。
BCPレベル4の場合にはメディア授業を実施する。
詳細は各教員から周知する。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
講義とグループワーク、グループ発表を基本とします。第1回はZoomによるオンラインライブにてガイダンスを行います。
【BCPレベル1~2の場合】
対面授業を基本とし、詳細は各教員から周知する。
【BCPレベル3~4の場合】
BCPレベル3の場合には対面授業又はメディア授業を実施する。
BCPレベル4の場合にはメディア授業を実施する。
詳細は各教員から周知する。
授業外学習の指示
グループワーク課題(日本企業のケース・スタディー)について、各自図書館やインターネット等を通じて、調査すること。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業内のグループ発表と議論、授業内試験による |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
他の参加者とのグループワークや議論を通じて、授業には積極的に参加することが求められます。
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 日本社会のしくみ:雇用・教育・福祉の歴史社会学 | 小熊英二 | 講談社 | 978-4065154298 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 誰のための会社にするか | ロナルド・ドーア | 岩波書店 | 978-4004310259 | |
| 若者と労働 「入社」の仕組みから解きほぐす | 濱口桂一郎 | 中央公論社 | 978-4121504654 | |
| 日本の雇用をどう守るか―日本型職能システムの行方 | 宮本光晴 | PHP研究所 | 978-4569602714 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
学生との直接対話
備考
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/