| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 14897:[2025 秋セメスター]人間性と倫理(S) | 2025 | 秋セメスター | 木1 | 産業社会学部 | 立場 貴文 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
倫理学における理論とは「私たちは何をなすべきか/なすべきでないか」という問いへの回答であるが、ベンサムやカントなど、各論者の回答において前提としている人間観や社会観が大きく異なっている。
これらの異なる理論を概観することによって、倫理学において人間存在はどのようなものであると考えられてきたかを理解することができ、その理解は現在を生きる我々にとっても有益である。
また、講義の後半では正義や幸福といった、倫理的な判断を行う際に重要ない概念について、概念の歴史と議論の解説を行う。
受講生の到達目標
②授業内容に基づいて倫理学的問題を考えることができる。
③倫理学的問題に対して自らの立場から一定の応答を与えることができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | イントロダクション |
【20分の+R授業があります。詳細はmanaba+Rを参照】授業の基本的進め方や成績評価の方法、倫理学の基礎的な考え方について |
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| 2 | 利己主義と相対主義 |
心理学利己主義と倫理的利己主義、文化相対主義、ホッブズ、マンデヴィル |
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| 3~4 | 倫理学の基礎理論①:功利主義 |
ベンサム、J. S. ミル、R. M. ヘア |
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| 5 | 倫理学の基礎理論②:義務論 |
カント、W. D. ロス |
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| 6 | 倫理学の基礎理論③:社会契約論 |
ホッブズ、ロック、D.ゴティエ |
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| 7 | 倫理学の基礎理論④:徳倫理学 |
アリストテレス、ハーストハウス |
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| 8 | 倫理学の基礎理論⑤:ケアの倫理 |
コールバーク、ギリガン、ノディングス |
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| 9 | 前半のまとめおよび倫理学理論における人間性について |
規範とはなにか、理性、自己利益、感情 |
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| 10 | 倫理学の基礎概念①:自由 |
J.S.ミル、自由論、リベラリズム、リバタリアン・パターナリズム |
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| 11 | 倫理学の基礎概念②:幸福 |
快楽説、欲求充足説、客観リスト説 |
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| 12 | 倫理学の基礎概念③:正義 |
ロールズ、『正義論』、無知のヴェール |
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| 13 | 倫理学の基礎概念④:権利 |
権利の正当化、功利主義的正当化、契約論的正当化、自然法論的正当化 |
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| 14 | 全体のまとめと課題の指示 |
人間性と倫理について再考する。課題に取り組むにあたっての指導 |
授業実施形態
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
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| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 70%:レポート試験。授業内で紹介された内容を理解し、適切に自身の主張を行えるかを基準に採点を行う。
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/