授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15103:[2025 春セメスター]スポーツのサイエンス(GC) 2025 春セメスター 木5 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 井上 恵子 2

キャンパス

衣笠

授業施設

明学館MG401号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【概要】
運動やスポーツをする目的は個人によりさまざまであるが、ただ闇雲に行っても効果が少ないばかりか健康を害することもあり科学的知識に基づいて行われることが望まれる。昨今ではインターネットを利用して誰もが手軽に情報交換することができるようになった。そのような情報過多の現代において、我々は正しい情報を取捨選択できる知識を持つことが望まれる。本授業では、身体活動に関する科学的理論を理解し、生涯にわたって自己および家族の健康管理を行うことができるようになることを目的とする。
【方法】
授業は対面で行い、講義形式で進める。
毎回の授業の終了時に授業内容に対する質問、感想や授業内で提起した論点に関する意見の提出(ショートレポート)を求める。
授業期間内にmanaba+Rを用いて小テストを複数回実施する。

受講生の到達目標

・身体活動と健康の関わりについて説明することができる
・運動やスポーツの効果について説明できる
・身体活動における簡単なエネルギー消費量を求めることができる
・運動する目的や、その対象者に即したトレーニングプログラムを作成できる

事前に履修しておくことが望まれる科目

特になし

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

【オンデマンド型授業:95分】筋の構造と機能
筋肉の分類 骨格筋の構造 筋線維組成

【+R授業:20分】ガイダンス等、授業の進め方、評価方法、受講するにあたっての注意事項等 +R授業については、原則、初回授業までに学習を行ってください。
初回授業は受講者数が確定していないため、オンデマンド型授業を実施(対面授業ではありません)

2

【対面授業:95分】運動の調節

ニューロン シナプスの可塑性 運動単位 筋の感覚器

3

【対面授業:95分】筋力トレーニングの科学的基礎

随意最大筋力を決定する要因 筋収縮の様式

4

【対面授業:95分】筋力トレーニングの実際

1RM パワー トレーニングの原理、原則

5

【対面授業:95分】スポーツ活動とエネルギー

エネルギー供給機構 ATP 運動に必要な燃料

6

【対面授業:95分】高温環境とスポーツ

体温調節 熱中症 暑熱順化

7

【対面授業:95分】運動と呼吸・循環

心拍出量 動静脈酸素較差 最大酸素摂取量 血中乳酸 LT

8

【対面授業:95分】全身持久力トレーニングの実際

HR %HRR RPE

9

【対面授業:95分】肥満の評価

BMI %fat 体脂肪の役割 メタボリックシンドローム

10

【対面授業:95分】肥満とその減量法

減量計画

11

【対面授業:95分】子どもとスポーツ・運動(発育・発達と運動)

スキャモンの発育曲線 PHV

12

【対面授業:95分】高齢者とスポーツ・運動(加齢と運動)

健康寿命 サルコペニア フレイル ロコモティブシンドローム

13

【対面授業:95分】健康づくりのための身体活動・運動ガイド

健康づくり施策  健康日本21(第3次) 身体活動 メッツ

14

【対面授業:95分】全体の概観と到達目標の確認

各単元の復習

15

 

 

授業実施形態

対面による講義形式で授業を進める

授業外学習の指示

授業終了時に、各単元毎の『到達度チェック』を提示する。授業内容に対する理解度を確かめ、復習しておくこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

受講生の到達目標全てに関して、その理解度を問う筆記試験を実施する

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

受講生の到達目標全てに対応して、毎回その回の授業内容に関するショートレポート課題を出す。授業内容の理解度に応じて0〜3点で評価する。またmanaba+Rを利用した小テストを複数回実施する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

受講に必要な知識やスキルは特に必要としない。この講義で得た知識が、スポーツや競技を行う上で役に立ったり、日常生活を見直すきっかけとなり、健康の維持増進に役立てば幸いである。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

テキストは使用しない。テーマごとに資料を配付するので、整理・保存のこと。なお資料はおもに図表のみなので、各自ノートを作り、講義内容を記録すること。配布資料は授業終了後manaba+Rに掲載するので、欠席者は各自manaba+Rよりダウンロードすること。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
これからの健康とスポーツの科学 安部孝・琉子友男編 講談社 4-06-153128-X

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/