授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15102:[2025 春セメスター]スポーツのサイエンス(GB) 2025 春セメスター 火1 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部 瀬川 海 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG402号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

運動は健康な生活を送るために重要である。この講義では、スポーツや運動、健康に関する基本的な知識に焦点を当て、最新の科学的な知見を紹介する。身体の基本的な構造や機能について学ぶだけでなく、子どもから高齢者までの発育・発達や健康に関連する課題にも触れていく。また、効果的なトレーニング方法や評価方法について理解し、日常生活で自身の運動パフォーマンスを向上させることや、生涯を通じて健康増進のためにスポーツや運動を実践する能力を養うことを目指す。

受講生の到達目標

①身体の構造・機能や身体運動(動作)の仕組みを説明することができる。
②スポーツと健康との関係性について説明することができる。
③トレーニングの理論および方法を説明することができる。
④体力・健康の保持・増進を目指したプログラムを作成し、日常生活で実践することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス、スポーツと健康

初回授業は、対面授業95分および+R授業(VOD20分)の115分授業です。+R授業については、原則、初回授業までに学習を行ってください。
講義の概要、授業の進め方、成績評価、健康日本21、身体活動・運動ガイド2023、METs

2

スポーツと生活習慣病

BMI、がん、糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム

3

スポーツと発育・発達

発達的特徴、スキャモンの発育曲線

4

スポーツと中高年期

ロコモティブシンドローム、フレイル、サルコペニア、骨粗鬆症、健康寿命

5

女性とスポーツ

【ゲストスピーカー】
女性トップアスリートの競技に対する向き合い方、日々の過ごし方を知り、スポーツに対する向き合い方を考えます

6

身体の構造(骨格・筋・神経)

骨、関節、筋肉、神経

7

スポーツ活動とエネルギー、スポーツと栄養

エネルギー代謝機構(ATP-CP系,解糖系,有酸素系)、ATP、タンパク質、糖質、脂質、食生活、エネルギー補給、水分補給

8

スポーツトレーニングの基礎

体力、有酸素運動、無酸素運動、トレーニングの原理・原則

9

スポーツトレーニングの方法

神経系のトレーニング、筋力トレーニング、持久力トレーニング

10

怪我の予防、運動と安全

【ゲストスピーカー】
スポーツ外傷・障害、それに対するケアの方法を学び、日常で運動を安全に行う方法を考えます

11

ウォーミングアップとクーリングダウン

動的ストレッチ、静的ストレッチ、体温・筋温の上昇、関節可動域、疲労物質除去

12

スポーツバイオメカニクス

バイオメカニクス、キネティクス、キネマティクス

13

体力の測定・評価

体力テスト、持久力、筋力などの測定方法

14

各単元の振り返りとプログラム作成

パフォーマンス向上や健康増進のためのトレーニングプログラムの作成

授業実施形態

第1回〜14回を対面授業にて実施します。
※場合によってはオンデマンド授業にて実施します。事前に連絡します。

授業外学習の指示

・学習した授業内容を振り返り、疑問が生じた場合は図書や学術論文の検索・精読を通して、学びを深めてください。
・スポーツや運動、健康に対する興味や関心を持ち、学んだ知識を積極的に日常の生活で活用してください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

小テスト:40%
毎授業の振り返り:30%
レポート:30%

成績評価方法(備考)

講義内容の理解度を確認するため、授業時間内に小テスト・レポートを実施します。

【小テスト】40点
1回目~5回目、6回目~10回目、11回目~14回目の3回に分けて、全40問の小テストを実施します。
※それぞれ1週間の解答期間を設けます。

【毎授業の振り返り】30点
+R20分オンデマンド授業を含めて15回、設問に対する考えや感想を記載していただきます。
評価の観点は以下の通りです。
 ●2点:授業内容について整理しながら設問に答え、自分自身の考えを深めている
 ●1点:設問の一部に対して記述されている
 ●0点:設問に対する回答となっていない

【レポート】30点
11回目以降の講義で、最終レポートの課題内容とルーブリックについて説明します。

受講および研究に関するアドバイス

受講にあたり特別なスポーツに関する知識は必要ありません。この講義を通じて学習した知識が、皆さんの日常生活でスポーツや運動を行う時に役立ち、健康について見直すきっかけとなれば嬉しいです。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

入門運動生理学 第4版、勝田 茂(編)杏林書院、ISBNコード:4764411598

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

授業の進捗によってシラバスに示す講義内容は前後する可能性があります。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/