授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
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15560:IR18‐FJ204 プロフェッショナル・ワークショップ(RC) § 15561:IR-EDR304 プロフェッショナル・ワークショップ(RC) | 2023 | 春セメスター | 金4-5 | 国際関係学部 | 白戸 圭一 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
なお、授業は原則として1回に2コマ通しで実施し、隔週で開講するが、招聘するゲストの都合により開講日を変更することがある。変更の場合は事前にマナバで告知する。
受講生の到達目標
2.報道用の初歩的なニュース原稿を作成できる。
3.メディア業界に就職するまでに必要な事柄について説明できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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キーワード・文献・補足事項等 | |
1-2(4月7日) | ガイダンス(授業の流れ、授業の狙いなどの説明)。受講者の希望調査。メディア関連企業への就職についての説明 |
授業の狙いや具体的スケジュールについて教員より説明する。また、メディアの仕事の詳細、メディアへの就職に向けた流れと準備について詳しく説明する。 |
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3-4(4月21日) | エントリーシート執筆、作文、面接の練習&4回生内定者の就活体験 |
メディアへの就職で重視される作文の執筆、面接、ESの書き方、課題への対応等について教員が指導する。合わせて本学部4回生のテレビ局内定者による就職活動体験を聞く。 |
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5-6(4月28日) | 外部講師による講演 ジャーナリスト・報道記者として働くということ |
テレビ静岡で記者として働く本学卒業生を招聘し、報道記者としての仕事の内容やその魅力、就職までの準備等について話を聞き、ジャーナリズムの世界で働くことへの理解を深める。 |
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7-8(5月19日) | 現場実習 NHK大阪拠点放送局の見学と座談会 |
NHK大阪拠点放送局を訪れ、最新設備を見学するだけでなく、番組制作者やアナウンサーなどと対話することで、マスメディアで働くことについての具体的イメージを深める。 |
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9-10(5月26日) | 外部講師による講演 テレビの現在と将来 |
東海テレビ(名古屋)の営業部門で働く本学卒業生を招聘し、テレビ局の仕事の内容やその魅力、就職までの準備等について話を聞き、テレビ局で働くことへの理解を深める。 |
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11-12(6月2日) | 外部講師による講演 外国通信社への就職 |
アメリカのブルームバーグ通信社から幹部を含む3人を招き、国際的な通信社の仕事の内容と魅力、就職までの道のりについて聞く。 |
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13-14(6月23日) | 外部講師による講演(出版社編集者) |
大手出版社の編集者の話を聞き、出版の世界で働くことの魅力、本や雑誌の制作の具体的流れ、週刊誌の取材・編集現場などについての理解を深める。 |
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15(7月7日) | 外部講師による講演(ユーチューブ) |
ユーチューバーのマネジメント企業に就職した卒業生の話を聞き、エンターテイメントの世界で働く魅力と就活について学ぶ。 |
授業実施形態
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.
各回の授業実施形態については、本科目のmanaba+Rコースニュース等で案内します。また、第1回目の授業実施形態については、第1回目授業開始までに上記コースニュース等でお知らせします(※)。なお、授業配慮等の取り扱いについては、manaba+R「国際関係学部生のページ」および「学び支援サイト」で確認してください。
国際関係学部生のページ:https://ct.ritsumei.ac.jp/ct/course_1728150
学び⽀援サイト:https://www.ritsumei.ac.jp/pathways-future/
(※) 第1回目授業の授業実施形態を確認するためにはmanaba+Rの早期利用申請を行う必要があります。早期利用申請の詳細は、2023年度履修・登録の手引きを御確認ください。なおmanaba+Rで早期利用申請をおこなっても受講登録にはなりません。受講登録期間中に改めて登録を行う必要があります。
授業外学習の指示
成績評価方法
種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
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定期試験(筆記) | 0 | |
レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 出席(50%)ただし正当な理由なく7回以上欠席した場合はF評価
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
https://globe.asahi.com/author/11001686
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/