授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30921:[2025 春セメスター]教養ゼミナール(33) 2025 春セメスター 水5 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 稲田 康宏、折笠 有基、中本 トラン、毛利 真一郎 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 510号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】エネルギー関連材料ことはじめ
カーボンニュートラルにエネルギーを作り【創エネ】、そのエネルギーを効率よく蓄え【蓄エネ】、効率よく利用する【省エネ】、これらの技術を支える材料(もの)づくりが求められている。例えば、燃料電池でクリーンに発電し、高効率二次電池で迅速に蓄え、次世代半導体でロスなく使う、そのような材料の開発研究がますます重要になっている。それらの材料が立脚する基盤的情報を収集した上で、それを評価・分析する上で極めて有用な立命館大学SRセンター(小型放射光施設)を題材として、エネルギー関連材料を観る技術についても学習する。受講生を複数のグループに分け、各グループで関心を持つ材料(デバイス)を設定し、その材料(デバイス)が立脚する基盤技術について調査・議論する。

受講生の到達目標

・現代社会が直面するエネルギー関連課題を、自らの専門外の視点も踏まえて理解する。
・創エネ、蓄エネ、省エネに関わる技術と材料について理解する。
・放射光を用いた解析技術とその特徴について理解する。
・設定した課題とその解決方針について他者と協力して整理し、発表する。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1(稲田)

エネルギー関連材料概論

創エネ、蓄エネ、省エネ、現状と課題の洗い出し
【+R授業】下記URLの動画教材を視聴すること
https://youtu.be/37cKf5KTYGg

2(稲田)

課題提案1

検討課題の個別プレゼンテーション

3(稲田)

創エネ1

燃料電池、電極触媒、水素、改質反応

4(折笠)

蓄エネ1

酸化還元反応、一次電池、二次電池

5(毛利)

省エネ1

原子層材料、界面制御

6(毛利)

省エネ2

カーボンリサイクル、カーボンニュートラル

7(中本)

省エネ3

半導体、窒化物、酸化物

8(中本)

省エネ4

ワイドギャップ

9(稲田)

課題提案2

検討課題の個別プレゼンテーション、グループ化

10(稲田)

放射光技術

SRセンター見学、放射光解析、XAFS

11(稲田)

グループ討議1

エネルギー関連材料の現状と今後

12(折笠)

蓄エネ2

電極反応、イメージング観測

13(稲田)

グループ討議2

エネルギー関連材料の現状と今後

14(稲田)

最終発表

グループ発表、討議、講評

授業実施形態

対面授業を14回

授業外学習の指示

創エネ、蓄エネ、省エネを支える身の回りのデバイスに関心を持ち、そこで使われている材料について日頃から意識すること。情報収集のためのインターネットの活用は推奨するが、そこにある情報を鵜呑みにすることなく、関連書籍での確認を必ず行うこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

期末レポート0%
授業内レポート・授業内テスト20%
授業への参加度等80%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

エネルギー関連材料についての調査を行う上で、高等学校の化学の知識は必要不可欠である。授業内での説明においても、高等学校で少なくとも化学基礎を履修していることを前提とする。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

経済産業省資源エネルギー庁「エネこれ」
https://www.enecho.meti.go.jp/about/special/

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/