| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15185:[2025 秋セメスター]教養ゼミナール(19) | 2025 | 秋セメスター | 火3 | 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 | 増田 幸子 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
昨今のインターネットの普及によるテレビ離れとともに、特に若者がテレビドラマを見なくなったと言われます。その一方で、ドラマ作品についての話題がSNS上を賑わしていることから、テレビドラマは、個人的な好き嫌い、見る/見ないを超えて、私たちの日常に近しい娯楽メディア/映像文化コンテンツであるといえるでしょう。本ゼミナールでは、そのような存在のテレビドラマを取り上げて、ジェンダーの視点から日本のテレビドラマのジャンル史を整理し、作品年表の作成や分析などをとおして日本のドラマ独特のジャンルについて学んでいきます。
【授業の進め方】
まず(映画研究を中心とした)ジャンル研究の流れやジェンダーとメディア(ドラマ)に関連した理論/先行研究について、担当教員がレクチャーします。その後、グループに分かれてジャンル作品年表の作成を行いながら、ジャンル(例えば、時代劇・ホームドラマ・刑事ドラマなど)ごとに研究を進め、その成果をグループ発表します。そして最後に、グループ発表の内容をもとに各自がこのゼミで学んだことを期末レポートとしてまとめます。
受講生の到達目標
②ドラマ作品をジェンダーの視点から分析したり、批評を行ったりすることができる。
③日本独特のテレビドラマのジャンルの特徴について説明できる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | オリエンテ―ション・導入レクチャー① |
日本のテレビの歴史、ジャンル、ジェンダー |
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| 2 | 導入レクチャー② |
フィルム・スタディーズにおけるジャンル理論 日本のテレビドラマのジャンル |
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| 3〜7 | 日本のテレビドラマのジャンル年表の作成(グループ作業) |
昭和・平成・令和等の時代ごとにグループに分かれて、各年代の代表作品を中心としたジャンル年表をExcelを使い作成する。この年表作成によって、担当年代のジャンルの特徴を掴んでいく。 |
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| 8〜10 | 主要ジャンルに関する研究(グループ作業) |
代表作品年表をもとに主要ジャンルの抽出(時代劇、ホームドラマ、刑事ドラマ、トレンディドラマ、朝ドラ、大河ドラマなど)を行い、グループごとに分析・考察する。 |
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| 11〜12 | 発表・討論(グループ作業) |
ジャンルごとのグループ研究の結果を発表する。 |
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| 13 | 期末レポートの執筆計画作成 |
グループ発表と討論を踏まえて、個人で作成る期末レポートの計画書を作成する |
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| 14 | 期末レポートの作成とまとめ |
期末レポートの執筆計画を踏まえながら、本ゼミで学んだことをクラスで共有する。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
・この授業はグループ作業が半分以上を占めますが、ドラマ作品を見ることが目的ではありません。また一方で、連続ドラマの作品を授業時間内にすべて視聴することは不可能なので、各自が時間外で見ておくことが期待されます。
・グループ研究は、できる限り毎回授業時間内で完結することが目標ですが、研究の進度によっては時間外に作業が発生するグループがあるかもしれません。授業スケジュールは状況に応じて修正していきますが、時間外のグループ作業は、原則としてそのグループの自主性に任せることにします。いずれにしても、グループでのコミュニケーション力が必要とされます。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | グループ作業(年表作成30%+発表20%)50%
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成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
・ゼミナールの前半は、細かいExcelの入力作業が主となります。Excelが全く使えなくても、本ゼミナールでゼロから学んでみたいという意欲があるのなら問題ありません。ただ地道な(時には退屈な)作業ですので、それが苦手な人には向かない授業です。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| テレビドラマ研究の教科書: ジェンダー・家族・都市 | 藤田 真文 | 青弓社 | 978-4-7872-3541-1 C0036 | 2024年 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/