| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 15099:[2025 秋セメスター]スポーツと現代社会(SB) | 2025 | 秋セメスター | 火4 | 産業社会学部,国際関係学部 | 塩見 俊一 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
本講義では、近現代を中心とする今日のスポーツの諸相について、事例を取り上げながら解説し、そのうえでスポーツ文化が抱える問題を、現代社会との関係のなかで考えたい。とりわけ社会において、どのようにして「スポーツ文化」やその性格が形成されたのかという点や、オリンピック等のメガスポーツイベント、スポーツとか変わる諸問題などを扱う。
本講義は「原則対面」で実施する。動画配信等は行わない。「授業スケジュール」「授業実施形態」も参照すること。
受講生の到達目標
・学生が、現代社会とスポーツの多様なかかわりについて考えることができる。
・学生が、スポーツへのまなざしを通じて、現代社会について考察することができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | ガイダンス / 近代スポーツの誕生【+R授業】 |
近代社会 近代スポーツ 国家 イギリス式きつね狩り フットボール N.エリアス
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| 2 | オリンピック① 近代オリンピックの成立と発展 |
ボクシングの合法化 古代オリンピック 近代オリンピック ピエール・ド・クーベルタン |
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| 3 | オリンピック② 国家とオリンピック |
ベルリンオリンピック ナチス・ドイツ 第二次世界大戦 東西冷戦 ボイコット |
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| 4 | オリンピック③ スポーツと暴力/テロリズム |
ミュンヘンオリンピック テロリズム イスラエル/パレスチナ問題 スポーツへの反対運動 |
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| 5 | サッカーと現代社会① サッカーW杯のあゆみ |
FIFAワールドカップの成立過程と展開 サッカーのグローバル化 「メディア」としてのスポーツ(イベント) "FIFA GO HOME" |
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| 6 | サッカーと現代社会② サッカーとメディア、貧困 |
マスメディアの発展 スポーツと放送権料 FIFAの収支とメディアの役割 スポーツビジネスと貧困問題 |
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| 7 | サッカーと現代社会③ グローバルなスポーツ文化の正と負の側面 |
サッカー市場の発展 移籍金 ボスマン判決 スポーツとグローバル社会 |
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| 8 | 近代スポーツの性質/地域社会とスポーツ |
アレン・グートマン アスレティシズム マスキュラクリスチャニティ Jリーグ 総合型地域スポーツクラブ |
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| 9 | 「みる」スポーツと現代社会① 日本における「プロレス」の生成過程 |
戦後初期 日本 プロレス 力道山 ナショナリズム 新しいマスメディア 街頭テレビ アメリカ |
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| 10 | 「みる」スポーツと現代社会② 現代におけるプロレスの諸相 |
スペクテイタースポーツ 地域社会 スポーツ組織の運営・経営 スポーツと成長 (ゲストスピーカーを予定) |
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| 11 | スポーツと「社会化」① 障がい者とスポーツ |
スポーツ参与 スポーツへの社会化 スポーツによる社会化 正機能/逆機能 障がい者とスポーツ パラリンピック アダプテッドスポーツ 競技化 |
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| 12 | スポーツと「社会化」② 同調・逸脱 |
スポーツ(集団)における「同調」と「逸脱」 規範の複数性 体罰 勝利至上主義 |
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| 13 | スポーツと「社会化」③ スポーツとドーピング |
WADA ルール アナボリック・ステロイド 国家とスポーツ 逸脱としてのドーピング |
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| 14 | スポーツの諸相と現代社会 |
1940年、1964年、2021年の「東京オリンピック」 サブカルチャー エクストリームスポーツ スノーボード スポーツの「価値」とは |
授業実施形態
ただし必要に応じてメディアを用いた講義を行う場合がある。その際は受講生に混乱のないよう、事前通知等を行う。
<レポートについて>
本講義では講義時間中に作成と提出を求める「手書きのレポート」と、締め切りまでにmanabaで提出する「オンラインレポート」の両方を行う可能性がある。(「成績評価方法」も参照すること。)
またレポート提出に際して、学生証による出席の確認(ICカードリーダー使用)を行う。そのため、受講時には学生証を必ず携行すること。
授業外学習の指示
・講義の理解を深めるため、また講義それぞれのつながりを意識できるよう、特に復習をしっかり行うこと。
・講義で疑問に感じた点、自身の理解が不十分だと感じた点は、単に質問するのみではなく、書籍や論文、報道、web上の資料を用いて、自身の理解を深める努力をすることが望まれる。ただし講義内容に関する質問や、学習のためのアドバイスは行うので、必要な際は所定の方法で連絡すること。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
0 | |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | ・講義期間中のレポート
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成績評価方法(備考)
「最終講義に課すレポート」は他のレポートに比して成績評価に占める割合が大きいため、提出することが単位取得の必須条件となる。
「授業実施形態」の<レポートについて>も参照すること。
なお、特にオンラインでレポートを提出することになった場合、剽窃(原点が示されないコピーアンドペーストや回答の共有)については、本講義の単位不認定のみでなく、学部への連絡や処分要求を含めて厳格に対処するため、決して行わないこと。
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| スポーツ文化を学ぶ人のために | 井上俊・亀山佳明(編) | 世界思想社 | 4-7907-0771-7 | |
| 近代ヨーロッパの探究8 スポーツ | 望田幸男・村岡健次(監修) | ミネルヴァ書房 | 4623035090 | |
| スポーツで読むアジア | 平井肇 | 世界思想社 | 7-7907-0837-3 | |
| 力道山 | 岡村正史 | ミネルヴァ書房 | 4623052559 | |
| スポーツを考える | 多木浩二 | ちくま新書 | 4480056475 |
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
JOC http://www.joc.or.jp/
日本体育協会 http://www.japan-sports.or.jp/
FIFA http://www.fifa.com/index.html
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
・講義の進度等により、内容をシラバスから変更する場合がある。
・ゲストスピーカーによる講義を実施する可能性がある。
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/