授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32627:[2025 春セメスター]物理数学入門(T2) 2025 春セメスター 金3 理工学部 清水 寧 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

物理学で使われる基本的と思われる概念や使い方について、具体的な計算を現実に即した問題に適用した例を示しながら講義をします。受講生の皆さん自ら実際に計算をすることが大切ですので、課題を通じて手を動かして頂くるように進めていきます。

受講生の到達目標

数学が自然現象を記述する基本的な言語であることを、微分方程式やベクトル解析の初歩を物理例に適用することを通じて実感すること。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
-

+R授業対象科目。第2回に+R授業を実施。詳細はmanaba+Rを参照。

1

導関数・微分係数と力学における速度加速度

2〜5

微分と微分方程式(解法、直観的な意味,様々な応用例)

7〜8

テイラー展開と近似計算

9

ベクトルの計算と応用

10〜12

偏微分と全微分(基礎概念、計算方法、応用例)

13〜14

線積分と多重積分(直観的な意味、応用例)

授業実施形態

全授業回で基本的に対面授業を実施。ただし、場合によっては、担当教員毎に適宜事前に受講生に周知の上、数回をオンライン授業にする可能性があります。

授業外学習の指示

この講義についての質問は担当者に直接することはもちろん、開講期間中にウエストウイング1Fで開催される『物理駆け込み寺』の利用も推奨しています。(この科目の主な目的は、厳密な論理に基づく数学を学ぶことではなく、物理を考える上でのツールとしての数学の使い方にあります。このことを考慮すると、この講義についての質問は『数学相談会』ではなく、『物理駆け込み寺』に持ち込む方が適切だと思われます。)

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 60

講義でやった内容を中心に出題します。
なお平常点に加味する課題の回数はクラスの学習状況を見て変えますので、ここにある成績に占める割合はおよその目安と考えてください。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
40

基本的な問題を中心としたレポート課題を課し、その内容を評価する。単に答えが合っているか否かとういうだけでなく、解法を論理的に説明しているか否か、独自の考え方をしているか否かという点もふまえて評価するので、レポートの書き方には十分配慮すること。

成績評価方法(備考)

原則対面で実施します。感染症が拡大するなどの状況下では、定期試験の実施など変更点があるかもしれませんが、適宜manabaや講義内で受講者に連絡をします。

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
物理のための数学 和達三樹 岩波書店 ISBN4-00-007560-7

教科書(使用頻度、その他補足)

講義のウェブ対応を考慮して、第2回目の講義までにネット販売などを通じて教科書を購入してください。基本的には上記の本を教科書としますが、講義での説明は必ずしもこの本通りではありません。教科書以外の『物理数学』という言葉がタイトルにある本は、どれも学生の皆さんにとって参考になるでしょう。図書館等で易しいものから難しいものまでいろいろなレベルの本に目を通してみて下さい。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業中に適宜指示する。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

インタラクティブシート,manaba+R,学生との直接対話

備考

講義でわからないことが出てきた時には、教員に質問をしたり、ウエストウイング1Fのピアラーニングスタジオで開催されている「物理駆け込み寺」で質問をすることによって、早めに解決することをお勧めします。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/