Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
11175:Studies on Digital Archives (W) § 11176:Cultural Resources Studies (W) 2023 Spring Fri3 College of Image Arts and Sciences KITAMURA YORIO 2

Campus

KIC

Class Venue

JUKOKAN JK001

Language

Japanese

Course Outline and Method

 過去に制作された写真や動画などの映像を発掘、保存、収集、整理、公開、活用していくデジタル映像アーカイブについて、その意義や可能性、課題について考察する。その前段として、文化資源を社会的歴史的に位置づけてきたミュージアムの社会的機能や歴史的成り立ちについて学ぶ、その上で、デジタル映像アーカイブの実例について、とくに地域社会に残された映像資料についてアーカイブ化する地域映像アーカイブに焦点をあて、そのコミュニティにおける価値やナショナル、グローバルな関係などについて考えていく。
 授業は対面で行う。ただし、事情により対面での出席ができない学生のために、Zoom による同時配信を行う。適宜、manaba+Rを用いて、課題やレポートの提出を求める。

Student Attainment Objectives

1)ミュージアムからデジタル映像アーカイブに至る歴史的流れを踏まえ、近代社会における文化資源やデジタルアーカイブの意義や可能性、その問題点を理解する。
2)映像メディアを用いたパーソナル、コミュニティ、ナショナル、そしてグローバルな文脈でのコミュニケーションのあり方の違いを理解する。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

イントロダクション

授業の概要、進め方

2

文化資源とデジタルアーカイブ

文化とは?文化資源とは?

3

文化資源としてのミュージアム(1)

ミュージアム前史、キャビネット、視覚文化

4

文化資源としてのミュージアム(2)

博覧会からミュージアムへ

5

文化資源としてのミュージアム(3)

日本における博覧会の展開

6

文化資源としてのミュージアム(4)

ミュージアムの制度化と変遷

7

文化資源としてのミュージアム(5)

21世紀におけるミュージアムの変容

8

文化資源としての映像アーカイブ(1)

映像アーカイブの概要

9

文化資源としての映像アーカイブ(2)

デジタル映像アーカイブの事例

10

文化資源としての映像アーカイブ(3)

映像アーカイブの実際①:ゲスト講師

11

文化資源としての映像アーカイブ(4)

地域社会と映像アーカイブ

12

文化資源としての映像アーカイブ(5)

デジタルアーカイブの拡大と課題

13

文化資源としての映像アーカイブ(6)

映像アーカイブの実際②:ゲスト講師

14

文化資源としての映像アーカイブ(7)

知的財産と映像資料

15

デジタル映像アーカイブの現状と今後

デジタルアーカイブの現代的意義
授業内レポート課題の発表

Class Format

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

【BCPレベル1~2の場合】
・全授業回を対面にて実施する。必要に応じて、授業内容をライブ配信する。
・ゲスト講師の授業回については、状況に応じて、ライブ配信型によるメディア授業にて実施する場合がある。

【BCPレベル3~4の場合】
・全授業回をライブ配信型によるメディア授業にて実施する。

Recommendations for Private Study

1) 小テスト:各回の授業内容を踏まえて、適宜、manaba+Rにて小テストを提出する。(詳細は、授業内で指示する。)

2) 【BCPレベル1~2の場合】授業内レポート:映像アーカイブ(映像の収集、保存、公開等)を行っている施設を訪問し、アーカイブ映像の上映を視聴した上で、レポートを提出する。詳細については、授業内で指示する。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

1) 各回授業の振り返りコメント、小テスト等(50%)
 受講生の到達目標すべてに対応して、各回の授業内容の理解およびそのことに関する課題や問題を自ら発見できているかどうか。

2) 授業内レポート(50%)
 受講生の到達目標すべてに対応して、授業中で取り上げた内容を十分に理解しているか。映像アーカイブの意義や課題について、社会文化的状況との関連の中で論じることができるか。映像アーカイブ(映像の収集、保存、公開等)を行っている施設を訪問し、アーカイブ映像の上映を視聴した上で、レポートを提出する。

Grade Evaluation Method (Note)

【BCPレベル3~4の場合】BCPレベル1~2の場合と同様とする。ただし、2)授業内レポートについては、個別に課題を提示する。

Advice to Students on Study and Research Methods

映像を成り立たせている物質的側面や場所的側面について関心を持つことが求められます。

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
『懐かしさは未来からやってくる:地域映像アーカイブの理論と実際』 原田健一・石井仁志編書  学文社
『手と足と眼と耳:地域と映像アーカイブをめぐる実践と研究』 原田健一・水島久光編著 学文社

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

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