授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
50200:[2025 夏集中Ⅰ]インタラクティブ空間デザイン論 (W) 2025 夏集中Ⅰ 映像学部 奥出 成希 2

キャンパス

衣笠

授業施設

衣笠

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

現在ゲーム制作の現場でよく使われているゲームエンジン2種類の特性を把握するために、2つのゲームエンジンで同じ内容の制作を行う。

各種機能をそれぞれのエンジンで制作し比べてみることで、それぞれのゲームエンジンの使い方を理解するとともに、向き不向きの特性を把握し受講後の制作に活用することができる制作技術を獲得する。

プログラミング言語はUnityではC#とVisualScriptingを、UnrealEngineではBluePrintを使用する。

これらのエンジンの特性を把握して、ゲームプレイが展開される「空間」をどうデザインするかを考慮した制作を行う。

この授業は全14コマを対面で実施する。

受講生の到達目標

・代表的なゲームエンジン2種類の基礎的な操作方法の習得することができる
・ゲームエンジンの特性を把握することができる
・映像表現の手段としてゲームエンジンを活用する方法を習得することができる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1 - 2

チュートリアルプロジェクトの制作

サンプルゲームの制作ハンズオン
サンプルゲーム改造
各ゲームエンジンのエディタの使い方
+R授業コンテンツとして授業内容の全体見通しの動画を提供する。授業前に参照して内容を把握しておくこと。
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

3 - 5

3DCGモデルデータの取り込みとアニメーション設定

3DCGモデルデータのインポート
マテリアルの設定
人型モデルのアニメーション

6 - 8

ゲームステージの作成

簡易モデル作成機能での建物、ステージ構造物のデザイン
TerrainとTreeによる背景作成、全景作成

9 - 11

ステージロジックの作成

イベントとゴールの設定
プログラムによってインタラクションを行う。
UnityではC#とVisualScripting、UE4ではブループリントを使う

12 - 14

見た目の調整

ライト、ポストエフェクト
ポストエフェクトによる画面効果
パーティクルシステムによる演出

授業実施形態

全14回を対面授業にて実施

授業外学習の指示

授業内容の復習、反復しての練習をおこなうこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

実習成果をスクリーンショット撮影して提出する。これを毎回授業後に行う。
配点割合50%

最終課題制作物の評価基準
実習内で紹介した機能を正しく使えているか。
ゲームをプレイする空間としてのステージを意識して作成できているか。
作成したゲームの動画を提出できているか。
配点割合50%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

ゲームエンジンには多くの機能がある。
そのすべてを習得することは、この講義の時間だけでは不可能である。この講義では基本的な部分に絞っての習得を目指し、その後の技術追求の足がかりを得てほしい。

Unityのプログラミング言語はC#とVisualScriptingを使用します。それぞれの違いを確認するとともに、UnrealEngineのBluePrintとの違いも確認してほしい。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
Unityの教科書 Unity6完全対応版 北村 愛実 SBクリエイティブ 978-4815628192
Unreal Engine 5で極めるゲーム開発 湊 和久 ボーンデジタル 978-4862465535

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

担当者の実務経験について
ゲームプログラマーとして開発業務を担当。
コンシューマーゲーム、アーケードゲーム、モバイルゲームの開発経験あり。
Unity認定インストラクター資格保有。
これらの実務経験・資格はこの授業の内容と強く関連している。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/