授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30733:[2025 春セメスター]映像と表現(G1) 2025 春セメスター 火1 経済学部,食マネジメント学部,スポーツ健康科学部 山口 記弘 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅠ 304号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

この授業では①映像の原点、②映像表現の方法と理解、③映像と社会、この三点を軸にしながら多数の実例を紹介し、映像の諸相を提示する。
講義と毎回のレポートを通じ、映像とメディアの歴史や映像を構成する要素、社会とのかかわりについての基礎的知識を身につける。

受講生の到達目標

(1)映像とメディアの歴史と基本的な要素を知り、映像及びメディア産業についての知識を身につけることができる。
(2)映像メディアの発達と社会との関係性を知り、映像が社会で果たしてきた役割についての知見と社会の見方を身につけることができる。
(3)世の中に示される映像を内容だけでなく、映像の製作背景やねらいを考える力を身につけることができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

映像表現の原点:コミュニケーションとメディアの歴史

メディア 視覚コミュニケーション 聴覚コミュニケーション 言語 絵画 物語 歌謡 舞踊 演芸 演劇 文字 記録 複製 印刷   
【+R 授業】詳細は manaba+R を参照

2

映像表現の原点:日本における演劇と演芸 

歌舞伎 人形浄瑠璃 講談 落語 演芸諸芸 新派 新劇

3

映像表現技術の誕生と社会:近代産業の中での映画とそれを取り巻く社会

映画の始まり 映画撮影の始まり 映画スター 社会現象 映画表現の発達 時代劇
尾上松之助 阪東妻三郎 市川右太衛門 月形龍之介 片岡千恵蔵 嵐寛寿郎 
大河内伝次郎 林長二郎(長谷川一夫)大衆小説

4

映像表現方法の発達と社会:漫画、映画会社とアニメの歴史、社会とのかかわり

西洋戯画 ストーリー漫画 映画会社 アニメ 漫画キャラクター 戦争アニメ 
政岡憲三 瀬尾光世 山本早苗 大川博 東映動画 手塚治虫 虫プロダクション 

5

映像表現方法の発達と社会:特撮映像の歴史、社会とのかかわり

忍術映画 牧野省三 枝正義郎 円谷英二 戦争映画 怪獣映画 特撮ヒーロー 
円谷プロダクション 東映 矢島信男 平山亨 石森章太郎

6

教育映画と社会:戦前戦後の教育映画と社会

戦前教育 戦争プロパガンダ アニメ 娯楽映画の役割 戦後教育 学習映像 
人権教育映像 

7

映画産業と社会:映画会社と電鉄

京都電燈 電力と電車 太秦の撮影所 時代劇 京都 東京 電鉄事業 阪急電鉄 
東急電鉄 東宝 東映  

8

映画ビジネスと社会:劇映画と映画興行の歴史 戦前

記録映画 劇映画(娯楽映画と教育映画)歌舞伎及び演劇と映画 無声映画と活弁 
映画上映と常設映画館 日活・松竹・東宝・大映

9

映画ビジネスと社会:劇映画と映画興行の歴史 戦後復興・映画全盛期

GHQ 映倫 労働運動 撮影所 映画配給会社 映画館 
東映・東宝・日活・大映・松竹・新東宝 ヒット映画 

10

映画ビジネスと社会:劇映画と映画興行の歴史 映画斜陽

テレビ 東映・東宝・松竹・大映・日活 ヒット映画 

11

映画ビジネスと社会:劇映画と映画興行の歴史 映画事業模索

テレビ ヤクザ映画 ポルノ映画 特撮大作 アニメ映画 
東映・東宝・松竹・大映・徳間書店・にっかつ

12

映画ビジネスと社会:劇映画と映画興行の歴史 シネコン時代

シネコン 東宝・松竹・徳間大映・東映・にっかつ ヒット映画

13

マスメディアと社会:新聞社と放送局、映画会社とテレビ局

映画会社 新聞社 テレビ放送局 アニメ映画 テレビアニメ 衛星放送

14

日本的映像表現:日本の時代劇のこれまでとこれから

日本文化 日本的表現 日本的美意識 文化の累積 技術の累積 時代劇技術 
継承と発展

授業実施形態

基本的にはすべて教室にて対面授業で行う。

授業外学習の指示

授業に出た文化施策、会社、人物、出来事をWebや文献を通じて確認する。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

出席及び授業態度(30%)
授業レポート:授業で知り得た知識、理解できたこと、思うことなどを次回授業までに毎回提出(70%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/