授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
11175:コンテンツ産業論(W) 2024 秋セメスター 木4 映像学部 天野 圭二 2

キャンパス

OIC

授業施設

OIC

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【授業の概要】
コンテンツ産業、クリエイティブ産業の成立と現状を概観し、その特異な性格について理解する。とりわけ、クリエイティブ産業の中核である「デジタルコンテンツ」については、音楽やゲーム、アニメーション、コミック、キャラクター等のフィールドにおけるネットワーク配信、ファイル交換技術、デジタルシネマ、オンラインゲームなどの動向とこれらを通じたクリエイティブ産業固有のビジネスプロセスとビジネスモデルに関する理解を深める。クリエイティブ産業は新しいイノベーションとともに新市場が形成される傾向にあるが、京都はマンガ、アニメ、ゲームなどの産業形成において主要な役割を果たしていることから、これらの歴史的経緯をケースとして学びを深めながらクリエイティブ産業とイノベーションの関係性について理解を深める。
【授業の形式】
第1回から第12回までは講義形式で実施する。
第13回から第15回は、講義内容の理解と応用能力をはかるプレゼンテーションを実施する。

受講生の到達目標

1) クリエイティブ産業の特徴を知る
2) 京都とクリエイティブ産業の発展との関係性に関する理解を深める
3) 国内クリエイティブ産業と海外クリエイティブ産業の違いに対する理解を深める
4) 今日に存在するクリエイティブ産業クラスターに関する理解を深める

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

クリエイティブ産業とは

イントロダクション クリエイティブ産業の定義

2

クリエイティブ産業の発展と京都①マンガと京都

鳥獣人物戯画 光琳漫画 観光資源としてのマンガと将来像

3

クリエイティブ産業の発展と京都②アニメと京都

産業集積 政岡憲三 京都国際マンガ・アニメフェア

4

クリエイティブ産業の発展と京都③ゲームと京都

京都の産業集積の特徴 任天堂 BitSummit

5

クリエイティブ産業の展開①マンガ

マンガの成り立ち マンガ雑誌 読者層の多様化

6

クリエイティブ産業の展開②アニメ

ソフトパワー ディズニー 日本的娯楽アニメーション

7

クリエイティブ産業の展開③音楽

音楽消費の変遷1 音楽の産業化 ロック

8

クリエイティブ産業の展開④音楽2

音楽消費の変遷2 レゲエ ヒップホップ

9

クリエイティブ産業の展開⑤新聞・出版・広告

マーケティング メディアミックス広告 プロダクトプレイスメント

10

クリエイティブ産業の展開⑥CG映像とメディアアート

CG映像の登場と普及 表現手法の種類

11

クリエイティブ産業の展開⑦ゲーム

デジタルゲームの歴史 ビジネスモデルの変遷 開発者会議

12

クリエイティブ産業の展開⑧デジタル動画配信

トロイの部屋のコーヒーポット ライブ配信と(S)VOD 回線の高速化と動画配信ビジネス

13

グループプレゼンテーション準備

以下のテーマでプレゼンを作成
1) クリエイティブ産業の特徴を知る
3) 国内クリエイティブ産業と海外クリエイティブ産業の違いに対する理解を深める

14

グループプレゼンテーション①

13回で設定したテーマを各グループが発表

15

グループプレゼンテーション②

13回で設定したテーマを各グループが発表

授業実施形態

第1回~15回をメディア授業にて実施

授業外学習の指示

毎回の授業で参考文献ならびにオンラインで参照可能な参考動画を示す。
本授業を理解し、到達目標を達成するためには参考文献に当たり、積極的な授業外の学習を進め、予習・復習する姿勢が望まれる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

第2回から第4回の内容に関して一つの回を取り上げ、到達目標2と4に対応したレポートを作成する。理解と考察の深さに基づいて評価する(30点分)

期末のグループプレゼンテーションにおいて、到達目標1と3に対応する基本概念や語句の理解と現実社会に対する洞察力をはかる(70点分)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
クリエイティブ都市経済論 リチャード・フロリダ 日本評論社 9784535556188
コンテンツ産業論 河島伸子 ミネルヴァ書房 9784623055623

参考書(使用頻度、その他補足)

使用頻度は高くない

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html