授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14714:新しい日本史像(S) 2024 春セメスター 水1 産業社会学部 山崎 有恒 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG403号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

皆さんに聞きたいのだが、高校までの日本史は暗記科目の印象が強かったのではないか。ただただ年号を覚え、人名を覚える…確かにそれでテストの点は取れたかもしれないが、そんな勉強をしていては、なぜ歴史を学ばなければいけないのか、その意味はわからないままだったのではないか。
この講義ではたった一つの事件やたった一人の人物にこだわり、それを深く深く掘り下げていく。また高校では絶対に扱わないような様々なジャンルの歴史について講義していく。
それはなぜか?
歴史を知ることで今の世の中をどう深く理解できるのか、現代に生きている私たちにとって歴史を学ぶ意味や意義とはなんなのかを考えてもらうきっかけにしたいからである。
講義はできるだけ分かりやすく、専門外の学生さんにも理解できるように工夫するつもりなので、気楽にどうぞ。

*なおこの講義は、対面を基本として実施されますが、コロナの状況により、WEB授業(オンデマンド型)となる可能性があります。
  第1回授業については、Webにて実施します。

受講生の到達目標

1)歴史が今の世の中を考えるうえで、重要な切り口になることを知ることができる。
2)歴史を学ぶ意味や意義を理解することができる。
3)歴史が好きになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

特にありません。
歴史は人間が積み重ねたたくさんの轍(わだち)です。
それを深く理解できるようになるには、人生経験を積み重ねていく必要があると思います。
人生に無意味なものもなければ、知識に無駄なものもありません。
様々な講義を受講したり、色々な人生経験をして、
人間の幅を広げられるよう努力してみてはいかがでしょうか。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
第一回

受験に際し、北野天満宮にお参りすることに意味なんてあるのか?
 

 

この講義の流れを説明します
*なお、この第1回から第5回までは、担当教員の入院手術により、メディア授業といたします。第6回より教室で対面実施いたします。
具体的な受講方法については、MANABAのコースニュースにてご案内いたしますのでそちらをご確認ください。

第二回

人はなぜ疲れると海を見に行きたくなるのか?
 

 

太陰暦、明治改暦、過労死、丑の刻参り
*メディア授業です

第三回

病気にならないためにはどうすればいいのか?
 
 

養生書、気の文化、温泉
*メディア授業です

第四回

スローフードが大切なわけ
 


 

京都うんこ大戦争、パリの下水道、有機農法、コレラ
*メディア授業です

第五回

なぜ私たちは就職活動をしないといけないのか?
 


 

立身出世、ネパール、虎の門事件、難波大助
*メディア授業です

第六回

どんな女性を美しいと思いますか?
 


 

化粧、新美人、旧美人、江戸と明治のイケメン

第七回

鬼や妖怪はどこへ消えてしまったのか?
 


 

AUの鬼ちゃん、妖怪、一条通り、酒鬼薔薇事件

第八回

初めてHをした日に、お母さんの顔をまともに見られなかったのはなぜ?
 


 

性の指南書、男女七歳にして席を同じうせず、大英帝国、処女膜の発見

第九回

案外外国人の方がニッポン大好きな気がしませんか?
 


 

お雇い外国人、コンドル、ベルツ、フェノロサ

第十回

奇跡の人、伊藤博文。もしくはコンプレックスとはかくも恐ろしき
 


 

伊藤博文、長州ファイブ、この国に歴史はありません

第十一回

なんでこんなにも世界で日本は孤立しているのだろう?
 


 

トルコ、エチオピア、マリア・ルーズ号事件

第十二回

政党政治って本当に必要なの?
 


 

濱口雄幸、金解禁、ロンドン軍縮条約

第十三回

ゆとり教育は歴史的にみると必要だったんじゃないかと…
 


 

ゆとり教育、教科書、教科書疑獄事件、&京都

第十四回

日本の裁判制度ってやばくない?
 


 

裁判員裁判、司法官弄花事件、児島惟謙

第十五回

今私が暮らしている世界って、結局のところどうなんだろう?
 

 

進歩の歴史学~アダムスミス、マルクス。アジアの歴史学~イブンハルドゥーン、そして竜安寺石庭

授業実施形態

(対面授業)
対面授業で実施します。ただし、一部の授業回をWEB授業で実施することがあります。

授業外学習の指示

教室で随時指示

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

最終講義日試験。講義のキーワードを超える記述問題のほか、講義全体の意図を問う論述問題などを出題します。講義を聞いていさえすれば簡単に解ける問題です。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html