授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30655:[2025 秋セメスター](教)人間と差別の教育論(G1) 2025 秋セメスター 金4 経済学部,理工学部,生命科学部,スポーツ健康科学部,経済学研究科,理工学研究科,スポーツ健康科学研究科,生命科学研究科 平井 美津子 2

キャンパス

BKC

授業施設

コラーニングⅡ 510号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

本授業では、教育における「人間と差別」について考える。そのような問題をいかにして教育の場で主体的に捉えさせていくのかという課題に対して、部落問題(身分差別問題)、民族問題、ジェンダー等における「人間と差別」のあり方を主たる素材として、理論的、歴史的な視点から考察する。さらにそうした考察を、道徳教育や同和教育や人権教育など具体的な教育実践のありようとも結びつけて深めていく。

受講生の到達目標

学校現場における児童・生徒への人権的配慮ができるようになる
・学級・教科実践において、多様な児童・生徒に対する実践的配慮ができるよう人権感覚を磨く
・人権教育や平和教育における教材の選択や授業構成について学ぶ
・対話を通して人権感覚を磨く授業を体験する
・人権教育や平和教育についての授業案や模擬授業ができるようになる

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

「人間と差別の教育論」のねらい

本授業において身につけたい感性や資質・能力をワークショップを通して考える

2

部落問題①

前近代を中心とした被差別部落の歴史

3

部落問題②

近現代を中心とした被差別部落の歴史と解放への展望をワークショップを通して学ぶ

4

障がい者と健常者の間

障がいについての見方・考え方を歴史や日常生活から考えるワーク

5

インクルーシブ教育

障がい者と健常者が共に学び成長するための学級・学校づくり

6

皆働社会にむけて

障がい者がともに働く社会の実現にむけた課題等について

7

ジェンダー平等の現状と課題

日本のジェンダー平等の現状について世界との比較から考える

8

ジェンダー平等の授業

ジェンダー平等の授業事例の紹介と議論

9

SDGsと人権教育①

世界の貧困、飢餓の現実を当事者性をもって考える授業事例

10

SDGsと人権教育②

わたしと世界のつながりから考える~チョコレート、ハンバーガーなど~

11

人権レポート交流会

小中高校時代に受講した人権教育について交流する

12

学校・学年で取り組む人権教育

「街のSDG賞」という中学校での取り組みの紹介と議論

13

模擬授業①

人権に関する模擬授業

14

模擬授業②

人権に関する模擬授業 プラスR授業 詳細はmanaba+Rを参照

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

・人権、平和、SDGsに関する関係図書の読書(20h)
・人権、平和、SDGsに関する実践事例の読書(20h)
・学習指導案の作成(5h)
・模擬授業の準備(5h)
・授業の事例に対するコメント等(5h)
・人権平和に関する博物館などへの見学(10h)

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・受講時の態度やワークショップや討議における発表(30)
・適時提出するレポート(30)
・学習指導案や模擬授業(30)
・最終レポート(10)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/