Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
17152:[2025 Fall]Introduction to Civil Society Action Research (GB) 2025 Fall Fri2 College Of Law,College Of Social Sciences,College Of International Relations,College Of Letters KOTSUJI HISANORI 2

Campus

KIC

Class Venue

GAKUJIKAN GJ403

Language

日本語

Course Outline and Method

大学での学びは机を前に座って学ぶだけに留まりません。

机の上での学びは「デスクワーク」と呼ばれ、まちの動きの只中での学びは「フィールドワーク」と呼ばれます。この両方の学びをすることでより学びが深まります。

そこで、本科目では、研究目的で行われる「アクションリサーチ」などの課題探求型のフィールドワークではなく、学習目的で行われる「サービスラーニング」の視点で、他者への関わりを通じた多様なコミュニティにおける主体的な学びの展開を図ります。結論から言えば、この科目は問題群(problems)から個別具体的な課題(issue)を見極め、見定めることができるよう、世の中への目利きとなることを意図とした科目として展開されます。そして、受講生の率先した自主活動を重視し、現代社会における多様な問題への理解と、他者との相互作用の中での学びを促します。

学外での様々な学びに飛び込んでみませんか。

※本科目は抽選科目となっているので、各学部の「履修・登録の手引き」の受講登録についてのページの案内に従って登録すること。

Student Attainment Objectives

1.現代社会の問題群に対する自らの関心が明らかになる。
2.NPO等の組織マネジメントやリーダーシップなどへの関心が高まる。
3.今後自らが習得すべき専門分野を踏まえ、問題解決への接近にどのような学びが重要かを見つけだす。

Recommended Preparatory Course

地域参加学習入門を履修していることが望ましい。並行履修でもよい。

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

フィールドワークの意味 ※VOD

現代社会の中のわたし

2

フィールドワークの方法(1)

問いと仮説

3

フィールドワークの方法(2)

情報収集

4

フィールドワークの方法(3)

クリティカルシンキング

5

フィールドワークの実践(1)

チームビルディング

6

フィールドワークの実践(2)

テーマの設定

7

フィールドワークの中間発表(1)

テーマ設定と仮説
ゲスト:橋口 涼 さん(1級ラジオ体操指導士、草津市跡地公園de愛ひろばラジオ体操会主催者)
【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

8

フィールドワークの中間発表(2)

方法の確認
ゲスト:タナカ ユウヤ さん(株式会社ツナグム・取締役)

9

フィールドワークの実践(3)

仮説の検証

10

フィールドワークの実践(4)

仮説の修正

11

フィールドワークの実践(5)

明らかになったこと、ならなかったこと

12

フィールドワークの発表(1)

問いを深める

13

フィールドワークの発表(2)

新たな問いを設定する

14

まとめ

地域・社会に関心を持つということ

Class Format

一部授業回でメディア授業を実施します。
第7回における【+R 授業】は対面での授業に加えて20分の動画を開講後に提供します。

どの回がメディア授業になるかについての詳細は授業スケジュールをご確認ください。授業内でも適宜、案内します。

Recommendations for Private Study

本科目では、キャンパス内外にてフィールドワークを行う。フィールドワークにあたっては、事前に基礎的な知識を理解し、自らの問題意識を明確にしておくことが必要となる。そのため、受講者全体で分担のもと、テーマごとに関連する学習を授業外で行い、その成果を発表してもらうこととなる。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

チーム単位での取り組みの最終報告を最も重視し、かかる実践を通じた個人としての学びをまとめたレポートと合わせて総合的に評価する。

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
フィールドワーク増訂版 書を持って街へ出よう 佐藤郁哉 新曜社 4788510308
琵琶湖発環境フィールドワークのすすめ 滋賀県立大学環境フィールドワーク研究会 昭和堂 4812207177
フィールドワーク心得帖 新版 (滋賀県立大学環境ブックレット) 滋賀県立大学環境フィールドワーク研究会 サンライズ出版 488325562X

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

立命館大学サービスラーニングセンター http://www.ritsumei.ac.jp/slc/

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Communication Paper,Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

担当者の実務経験について

【実務経験内容】 本科目の担当者は、NPO法人つながるKYOTOプロジェクトを設立し、10年以上にわたり社会福祉士として地域の居場所づくりを中心にまちづくり活動の中間支援やコンサルティングを行ってきたほか、政策提言のために行政と連携したフィールドワーク調査の実務経験を有している。草津市教育委員会教育委員として、地域を基軸とした教育政策の立案に携わっている。

【実務経験と授業の関連性】 本科⽬では、専門社会調査士の有資格者としてフィールドワークに関する様々な手法や事例の解説に解説に加え、NPO法人においてまちづくり活動や様々な福祉活動の中から社会課題を発見し解決のための実践を行ってきた経験や政策立案等に関与した経験を踏まえ、フィールドワークにおいて重要な様々な実践活動や政策の背景にある考え⽅や社会の変化動向などを授業内容に反映させている。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/