授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
52277:エコライフ政策(P) § 52278:環境計画論(P) 2023 春セメスター 月1 政策科学部 鈴木 靖文 2

キャンパス

OIC

授業施設

AC230講義室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

私たちの日常生活は、直接的・間接的に様々な環境問題とつながっており、社会の多様な場面で判断が求められる。そこで本講義では下記の項目について学ぶ。
 
1)日常生活で用いている製品やサービスと環境問題とのつながり
2)それらに関係する各種政策や国内外の動向 
3)環境政策・方策の理解・検討に必要な科学的基礎知識 

受講生の到達目標

以下について理解し説明できるようになる

1)生活と環境問題のつながり
2)エコライフに関わる環境政策・方策

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

環境の世紀におけるエコライフ

エコライフとは
求められる転換
授業ガイダンス

2

資源

生活と資源
金属資源
化石燃料
資源の偏在と枯渇
国際資源循環
省エネ法、資源リサイクル法

3

ごみ

衛生的処理
ごみ戦争
ごみ焼却・埋立
リサイクル/3R
プラスチック問題
放射性廃棄物
廃棄物処理法・個別リサイクル法

4

化学物質・リスク

有害性の評価
致死量とリスク
有害金属
有害有機化合物
放射能
化審法

5

公害

4大公害問題
典型7公害
世界の現状
規制的手法

6

地球環境問題

地球環境問題の種類
環境問題の関連
先進国と途上国
オゾン層破壊問題の対応
地球サミット

7

食料・水

食料生産と水
バーチャルウォーター
食べ物とCO2
持続可能な食料生産

8

生態系の保全

人類による種の絶滅
天然林の破壊
国立公園、アセスメント法
自然の権利
生物多様性条約

9

定量評価・把握・情報提供

環境問題の関連
影響の評価
LCA
環境ラベル
環境マネジメント
モニタリング

10

気候変動問題

地球温暖化と気候変動
将来予測
気候変動枠組み条約/パリ協定
IPCC

11

温室効果ガス排出実態

温室効果ガス
日本・世界の排出量
電力需給
産業・運輸・業務
家庭の排出量
排出量届け出制度

12

省エネ対策

家電製品の省エネ
給湯器の省エネ
断熱
省エネ法
トップランナー制度
炭素税/排出量取引制度

13

再生可能エネルギー

水力
風力
バイオマス
太陽光発電
電力需給調整
FIT/FIP制度

14

生活の見つめ直し

脱炭素の選択肢
グリーンコンシューマー
安全な食
まちづくり
豊かさ・健康の視点

15

社会合意と推進策

つけ回しと公平性
社会的ジレンマ
SDGs
伝え方・ナッジ
コミュニケーション

授業実施形態

BCP停止の場合は、BCPレベル0~2の記載どおりに授業が行われます。
During the suspension period of BCP, classes will be as described in BCP levels 0-2.

BCPレベル1~2 :対面授業14回、メディア授業1回
第1回目講義は、メディア授業となります(詳細はmanaba+Rコースニュースで通知)
BCPレベル3以上:メディア授業

授業外学習の指示

毎回学ぶ内容について、自分の生活に結び付けて幅広く関係性を考えることが望ましい。生活における選択・判断により、環境影響が変わってくる場面を見つけることができれば、なお望ましい。
環境問題に関する情勢は刻々変化し、新たな動きがある。マスコミやインターネット等でこうした情報に接したとき、授業の内容と関連付けて考えることで、学習の理解が深まる。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

重要:レポート課題(25点×2回)
普通:manaba+Rを用いた授業中の小テスト(8点×4回)
確認:manaba+Rを用いたコメント・超小テスト等(3点×8回)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
3R・低炭素社会検定公式テキスト第3版 一般社団法人持続可能環境センター ミネルヴァ書房 9784623090358 2刷
環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書 環境省 https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/