| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 51611:ヴィジョン特殊講義(現代日本の政治経済) (P) § 51612:VB特殊講義(現代日本の政治経済) (P) | 2024 | 秋セメスター | 火1 | 政策科学部 | 藤井 禎介 | 2 |
キャンパス
OIC
授業施設
C274講義室
授業で利用する言語
日本語
授業の概要と方法
本講義では、いわゆる「日本型資本主義」の特徴を政治経済分析の立場から理論的かつ歴史的に考察し、その特徴を明らかにすることに努める。敗戦後の混乱から高度成長を経て「奇跡」ともよばれた経済成長を成し遂げ、一時はこれからの経済社会のモデルであるかのようにもてはやされた「日本型資本主義」だが、バブル崩壊後の経済不況とその後の長きにわたるデフレの影響により、近年では一転して根本的な改革が必要な失敗例とみなされるようになった。このように毀誉褒貶の激しい「日本型資本主義」だが、本講義ではその価値的評価よりも、その構造的特徴と変化の説明に重点をおく。そうすることで、時代の風潮に流されず、日本の政治経済上の課題についてより適切に理解できると考えるからである。
受講生の到達目標
①日本の政治経済における構造的特徴という具体的な事象の考察を通して、現代の政策課題が有する特徴について多角的な視野から学ぶことができる。
②そのための方法論について、先行研究などを参考としつつ学ぶことで、社会科学の分析上のスキルを向上させることができる。
②そのための方法論について、先行研究などを参考としつつ学ぶことで、社会科学の分析上のスキルを向上させることができる。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | イントロダクション |
比較経済システム |
|
| 2 | 資本主義の「多様性」 |
資本主義の諸類型 |
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| 3〜6 | 「日本型資本主義」の形成 |
古代・中世から近世、近代日本と資本主義、1940年体制論 |
|
| 7〜10 | 戦後日本の政治経済システム |
企業間関係・企業組織 金融制度 労使関係 政府=企業関係 日本型福祉国家 |
|
| 11〜14 | 日本型資本主義の変容 |
行財政改革 バブル経済とその崩壊 失われた10年と構造改革 |
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| 15 | 日本の政治経済の現在 |
デフレとアベノミクス |
授業実施形態
対面授業15回、メディア授業0回
授業外学習の指示
各回の授業内容に合わせて関連文献などを紹介するので復習に積極的に活用すること
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | レポート課題を3回出題するので、提出期限内に提出すること |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
各回の講義資料等はmanabaなどにアップするのでそれを活用すること。
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
特定の教科書は使用しない。
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
授業中に適宜紹介する。
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
manaba+R,学生との直接対話
備考
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html