授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
17648:(留)日本語Ⅷ(アカデミック日本語b)(GA) § 17649:(留)日本語Ⅷ 文章表現(GA) 2024 秋セメスター 月2 法学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部 新實 葉子 1

キャンパス

衣笠

授業施設

学而館GJ311号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

関心のある事柄について、問題を発見し、テーマを絞り、構成を練る過程を重視する。また、課題レポート作成を通して、資料・情報の収集、分類、検討を行い、自分の立場を明確にした上で、反論を踏まえ、論理的に文章を展開する過程を体験し、主張とその根拠が明確なレポートを作成する。 この授業は、演習形式で行う。課題に対しては授業中にフィードバックを行う。

受講生の到達目標

(1) 客観的な事実や信頼できる情報に基づいて主張を展開する「主張+根拠(理由+具体例)」のタイプの文章が作成できる。
(2) 論理的・批判的思考を通して、自分自身の意見を確立できる。
(3) 思考をまとめたものを、正確に、わかりやすく伝えるための文章の書き方ができるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「日本語Ⅶ(文章表現a)/日本語Ⅰ 文法・文章表現」・「日本語Ⅶ(文章表現b)/日本語Ⅱ文法・文章表現」:事前に履修しておいてください。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーション

授業の到達目標・進め方、成績評価方法
レポートの作成・発表までのプロセス

2

レポートの形を知り、アイディアを練る

論証型レポートの全体的構成、根拠の大切さ、
目的に合った適切なテーマの選択
パラフレーズ(簡潔な表現)

3

テーマ発表とディスカッション
構想を練り、情報を調べる

設定したテーマを発表し、テーマの焦点化を図る
情報の収集、情報の信頼性
パラフレーズ(長い文・複数の文①)

4

テーマを絞り込み、目標を規定する

情報・アイディアの整理、レポートのテーマの絞り込み、
レポートの目標の規定
パラフレーズ(長い文・複数の文②)

5

文章を組み立てる

論理展開のパターン、アウトライン
パラフレーズテスト①

6

組み立てを再検討する(発表&ディスカッション)

アウトラインの検討と修正・補足
建設的な話し合いによるアウトラインの改善
パラフレーズ(含意・解釈①)

7

パラグラフを書く

1パラグラフ―1話題の原則、パラグラフの基本構造
「主張+根拠型パラグラフ」の構成要素、中心文
パラフレーズ(含意・解釈②)

8

本文を書きこむ

図表と数値データの用い方
レポートの表現

9

引用しながら書く

引用の仕方、引用のルールの確認、要約
パラフレーズテスト②

10

文章・表現・形式を点検する

内容の一貫性・表現・形式の点検ポイントの理解と実践

11

レポート発表の準備をする

レジュメ等の資料の準備・提示の仕方、発表者・聞き手の役割の理解

12-14

レポート発表

レスポンスを踏まえてレポートを読み直す
レポート改善のための質疑応答
レポートの再考

15

総括

全体の振り返り
提出前の最終点検
    説得力、書式、読みやすさ(読み手への配慮)
    文体・文・表記の正しさ、自己評価

授業実施形態

基本的に全て対面で実施する予定です。

授業外学習の指示

シラバスにそって学習が進められるよう、資料収集、アウトラインや本文の書きこみ、
レジュメの作成等、必要に応じて準備をしておいてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

クイズ、レポートおよび個人発表
また、各課題の提出・内容・達成度、授業への参与度も評価の対象とする

成績評価方法(備考)

授業回数の2/3以上の出席を単位修得の最低要件とする
遅刻3回で1回の欠席とみなす。30分以上の遅刻は欠席とみなす。

受講および研究に関するアドバイス

よりよいレポートをめざすため、書き手としてだけではなく、クラスメートのレポートの読み手としても積極的に参加してください。

Beyond Borders Plaza(BBP)では多くの日本語教材が閲覧できます。また、普段の学習で分から ないところを先生に相談できる「日本語学習相談」も実施していますので、積極的に活用しまし ょう。BBP の開室日程や「日本語学習相談」のスケジュールについては BBP の WEB ページを確認 してください。URL:https://www.ritsumei.ac.jp/bbp/

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
ピアで学ぶ大学生の日本語表現[第2版] 大島弥生ほか ひつじ書房 978-4-89476-709-6

教科書(使用頻度、その他補足)

原則としてレポート発表の日以外は毎回使用する。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

授業中に適宜紹介します。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

授業内容やスケジュールは変更する可能性があります。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html