授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
17770:(留)日本語Ⅶ(読解a)(O8) 2024 春セメスター 木1 経営学部,政策科学部,映像学部,総合心理学部,情報理工学部 藤原 智栄美 1

キャンパス

OIC

授業施設

H242セミナールーム

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

評論・論文・関心のあるテーマに関わる記事や書籍など、さまざまな文章を読むことで、大学生に求められる語彙力、読解力を身につける。文章の背景にある日本文化や社会に関する理解を深め、自分の意見を発信し、教室内で意見交換する。
この授業は、演習形式(対面)で行う。課題に対するフィードバックは、授業内、または授業外に行う。

受講生の到達目標

・さまざまな文章を読むことで、大学生に求められる語彙力・読解力を身につける。
・大学の授業や課題で求められる表現形式(書き言葉、引用表現など)が使えるようになる。
・論文など学術的な文章の要点を理解し、分析的な読み方ができるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

コースの説明,自己紹介,論理的な文章について

授業の進め方、評価方法の説明、自己紹介、論理的な文章とは

2

語彙・読解練習①、論理的な文章について

論理的な文章の構成、事実と意見

3

語彙・読解練習②、書きことばの基礎

読み取った情報をまとめる。
対話を通じて読み取った情報を伝える。
書きことばの基礎を学ぶ。

4

語彙・読解練習③,書きことばの表現

読み取った情報をまとめる。
対話を通じて読み取った情報を伝える。
書きことばで書くために必要な表現とその点検のしかたを学ぶ。

5

ブックトーク,アウトライン

対話を通じて読み取った情報を伝え,比較する。
お互いのアウトラインを読み合って,コメントを言い合う。
コメントのために必要な表現を学ぶ。

6

ポスター発表の準備(読解内容の図示)

話し合いを通じて,ポスター発表の内容を考える。
読解内容をどのように示すのが効果的か考える。

7

ポスター発表

発表と相互コメントを通じ,読んだことへの考察を深める。
コメントを踏まえて,読解内容を正しく伝えられていたか,振り返る。

8

復習,中間テスト

ここまでに学んできた書きことばの表現を復習する。
短い読解の形式のテストによって,読んだことを理解して伝える力を確認する。

9

語彙・読解練習④記事を読む

新聞記事を読み、読解スキルを養成する。
同じトピックで書かれた文章を読み比べ、自分の解釈をまとめ、意見交換を行う。

10

語彙・読解練習⑤記事を読む

個々の興味のある新聞・雑誌記事を紹介し、意見交換を行う。

11

語彙・読解練習⑥作品を味わう

文学作品を読み興味がある作品・作家について共有する。

12

語彙・読解練習⑦評論を読む

評論を読み、読解スキルを養成する。

13

語彙・読解練習⑧論文を読む

論文を読み、読解スキルを養成する。

14

ビブリオバトル

読んだことを理解して伝える力を確認する。
コメントを踏まえて、読解内容を正しく伝えられていたか、振り返る。

15

期末テスト・総括

本授業の振り返りをする

授業実施形態

このクラスはすべて対面で実施します。

授業外学習の指示

・授業で扱った文章から漢字の読みと小テストを実施するので、復習をしてください。

・Beyond Borders Plaza(BBP)では多くの日本語教材が閲覧できます。また、普段の学習で分からないところを先生に相談できる「日本語学習相談」も実施していますので、積極的に活用しましょう。BBP の開室日程や「日本語学習相談」のスケジュールについては BBP の WEB ページを確認してください。URL:https://www.ritsumei.ac.jp/bbp/

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・授業参加度
・漢字・語彙クイズ
・中間・期末テスト
・発表とその準備

成績評価方法(備考)

・「授業回数の 2/3 以上の出席(10回)を単位修得の最低要件とする。
・遅刻3回で、欠席1回として扱う。

受講および研究に関するアドバイス

提出物・テストだけでなく、お互いの発表や文章に対して、読み手・聞き手として積極的に質問やコメントをしてください。それによって自分自身も多くのことを学びます。
自分ひとりで読むだけではなく、ペアやグループでの活動がたくさんあります。積極的に参加してください。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

プリントを配布する。

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
日本語学習のためのよく使う順 漢字2000 徳弘 康代 ひつじ書房 978-4894764712
使う順と連想マップで学ぶ漢字&語彙ー日本語能力試験N1 飯嶋 美和子(ほか) 国書刊行会 978-4336055613
ピアで学ぶ大学生・留学生の日本語コミュニケーションープレゼンテーションとライティング 大島 弥生(著)、大場 理恵子(著)、岩田 夏穂(著)、池田 玲子(著) ひつじ書房 978-4894764712

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html