授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15427:IR18‐DJ205 地域研究論A(R) § 15428:IR-DR204 地域研究論Ⅰ(R) 2022 春セメスター 火4 国際関係学部 足立 真理 2

キャンパス

衣笠

授業施設

敬学館KG009号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

世界にはたくさんの地域があります。地域研究とは、そのような地域の固有性へ着目しつつ、学際的アプローチとフィールドワークを重視しながら、それぞれの地域に特有の文化や社会、政治、経済の仕組み、人びとの生き方・考え方などを明らかにするものです。本授業では、どこの地域を学ぶにしても共通する方法論やアプローチを一つ一つ理解しながら、地域研究について学びます。

受講生の到達目標

・地域研究の基本概念を理解する。
・地域研究の研究史を理解する。
・具体的に地域研究を行う際の基礎的な方法論を学ぶ。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

はじめに:授業の進め方

授業の目的、意義

2

「地域研究」とはなにか(1)

国家、民族、想像の共同体

3

「地域研究」とはなにか(2)

地域研究の形成と発展、エリア・スタディーズ研究史の変遷

4

「地域研究」とはなにか(3)

日本における「地域研究」の形成と発展

5

わたしの「地域研究」

イスラーム経済で読み解くインドネシアの宗教社会(地域研究の事例)

6

学際的アプローチを学ぶ(1)

社会学における社会調査

7

学際的アプローチを学ぶ(2)

質的調査と量的調査

8

学際的アプローチを学ぶ(3)

文化人類学における参与観察、視聴覚教材

9

地域を読み解く(1)

フィールドワーク、参与観察、エスノグラフィー

10

地域を読み解く(2)

仮説の立て方、質問項目の設定、アンケート調査表作成とその注意事項

11

地域を読み解く(3)

地域における「仮説発見型/課題生成型」研究

12

地域とグローバリゼーション(1)

グローバル化とはなにか、コンタクト・ゾーンとしてのフィールド

13

地域とグローバリゼーション(2)

グローバル・イシューに取り組む「地域研究」、「地域研究」の多層性

14

高度情報化社会における地域研究

ICTsが「地域研究」に与えた影響、高度情報化社会における意義

15

総括・試験

これまでの授業の振り返りとまとめ、試験

授業実施形態

・初回授業については受講生数が確定していないことからWeb授業を実施します。ZoomのURLに関しては、掲示板及び受講者へのメールで通知します。

・この授業は原則対面で行います。Webフォロー対象者のために、全授業はリアルタイム配信を行う予定です。

[Webフォロー対象となる条件]
①学生本人に既往症や基礎疾患のある場合
②学生と同居する家族等への感染の懸念から通学が困難な場合
③海外との往来制限により、学生本人が渡日・入国できない場合
④その他、新型コロナウイルス感染症に関連する理由で学生個人の責に帰さないやむを得ない事情がある場合

【BCPレベルが3もしくは4の場合の場合】
・原則Web授業を行います。Web授業の形態についてはmanaba+Rのコース内で案内します。
・学期の途中にBCPレベルが2以下に変更になった際は、対面授業を再開する場合があります。

※立命館大学のBCPレベルについては以下URL先の1. 立命館大学における新型コロナウイルス感染症に関する対策を参照。
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1679

授業外学習の指示

・日ごろからニュースや新聞に目を通し、世界のさまざまな地域に関心を向け、情報を収集してください。また、それらの情報が本当に正しいのか、一度立ち止まって考えるようにしてください。
・興味のある地域を絞り込めた学生は、その言語を学修し、インターネットを通じてその地域言語で情報を収集するまでできるようになれば望ましいです。
・授業時に指示した参考図書を読んで、自主的に理解を深めてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・定期試験を行わず、平常試験(小テスト・レポート等)と平常成績で総合評価します。
試験(40%)、平常成績(60%)
・語句説明、正誤判断、論述を含む試験をmanaba上で行います。
・平常成績に関しては、毎回の授業時間内でコメントペーパーを課して、その理解度や思考力を評価します(manabaでレポート提出)。そのほか、授業への積極的な参加や発言、質問を評価します。

成績評価方法(備考)

試験(40%)、平常成績(60%)で総合評価する。

受講および研究に関するアドバイス

・毎授業後に、個人で復習を行うことを推奨します。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

・特に指定しない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

・コメントペーパー課題で書かれた質問や議論に関して、なるべく翌回の授業で返答します。

・なお、受講者の人数、関心や知識に応じて、授業の構成・内容を変更することがあります。

・教員の連絡先はadachan7〔あっとまーく〕gmail.com
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html