| Course Name | Year | Term | Period | Faculty / Graduate School | All Instructors | Credits |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10041:Variable Theme in Specialized Area Ⅰ (SB) | 2024 | Fall | Wed2 | College Of Social Sciences | KUON HAKUJYUN、SOHN SUKHEE | 2 |
Campus
Class Venue
Language
2. もちろん英語能力も重要ですが、何よりも、韓国と日本、メディア・ジャーナリズムと社会について高いモチベーションを持つ目的意識がある学生の履修が求められます。
3.教員の講義は英語で、受講生の発表と討論は状況によって英語や韓国語、日本語で進行します。
Course Outline and Method
1. この講義の目標は、まず「楽しく積極的に勉強しよう」です。教員が 一方的に教える方式ではなく、教員と受講生がお互いに情報と意見を交換し討議する方式で授業を進めます。
2. 本授業は、基本的に伝統的なメディア理論のなかでも、代表的理論ともいえる「アジェンダ・セッティング(設定)理論」(Agenda Setting Theories)と「メディアの役割モデル理論」(Role of Media Theories)が社会が変化するにつれて、どのように拡張され実現できるかを現実における適用事例を通して勉強します。 代表的なのは「アジェンダ・セッティング」から拡張された「アジェンダキーピング」(Agenda Keeping)です。その概念と実践事例を学んでいきます。
また、メディアの役割がどのように変化・拡張されてきたのか、大衆文化を通じた伝統的ジャーナリズムの拡張も授業内容です。 そして、上記のすべてを盛り込むために、ニュースのモデルがどのように変化すべきかも提示します。つまり、本授業の主題語は「拡張」であり、担当教員が韓国の放送局の責任者であった時期に初めて導入し、実際に適用した既存理論の拡張モデルを提示することです。
3. 本授業のもう一つの目的は、上記の方法論を通じて韓国と日本のメディアが社会的イシューを扱う上でどのように異なるかを比較することです。 担当教員は韓国のメディアを、受講生は日本のメディアについてお互いに情報を提供し比較してみる方法が授業の主な骨格になります。 したがって、学生の役割は担当教員と同じくらい重要です。そのため、受講生は日本のメディアをより具体的に分析し発表に臨むことになります。
4.受講生のメディアとジャーナリズムの基本的な知識には偏差があるはずなので、担当教員が基本的理論を講義した後、それぞれの事例を提示しその内容を中心に議論します。担当教員の講義50分、映像と学生発表20分、議論20分になります。
【授業の方法】
本科目は大学設置基準ならびに立命館大学産業社会学部則、立命館大学大学院社会学研究科研究科則において、区分を面接授業とする。詳細な実施方法については、manaba+Rのコースニュース、「授業スケジュール」および「授業実施形態」欄を確認のこと。
Student Attainment Objectives
1.ジャーナリズムとメディア理論が不変ではなく、社会発展によって拡張され、変化する可能性があることを実際の適応事例を通して理解する。
2. 地政学的には同じ文化圏ですが、政治、社会、文化的に異なる韓日両国におけるメディアの役割(Role of Media)についても理解する。これにより、お互いの違いに対する理解を深めることができる。
3. 両国メディアの問題点について積極的に批評することで、メディアに対する正しい態度を涵養することができる。
4.英語の授業を通じてより積極的なコミュニケーションを引き出すことができるようにする。同時に韓国語について関心がある場合、授業で行われる議論などで使うことができる。
Recommended Preparatory Course
Course Schedule
| Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) | Theme |
|---|---|
| Keyword, References and Supplementary Information | |
| 1【対面授業】 | ジャーナリズム(授業内容)についての概要と導入(シラバス説明、本講義の目的・内容、方法、学習の進め方、評価などについての概説) |
ジャーナリズム、概説、シラバス、評価、期末レポート、授業の進め方、自己紹介、関心内容 |
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| 2【対面授業】 | アジェンダ·セッティング理論と実際の事例ーマスメディア効果理論(Media Effect Theories)の最も核心的な部分であるアジェンダセッティングに対する基本的な理解 |
アジェンダセッティング(Agenda Setting)、アジェンダ構築(Agenda Building)など
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| 3【対面授業】 | アジェンダ·セッティングの拡張ーアジェンダ·キーピング(Agenda Keeping) |
概念と実践とその限界、着眼(韓国のサムスングループの労働組合弾圧報道)
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| 4【対面授業】 | セウォル号惨事(沈没事件)報道 ❶ |
勃發、「ギレギ」(「記者+ゴミ」の合成語)の起源(アジェンダキーピングの動機付け)、現場報道 (アジェンダキーピングの土台)
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| 5【対面授業】 | セウォル号惨事(沈没事件)報道 ❷ |
事実確認と推測報道の境界は?(アジェンダのファクト)、人間の顔をしたジャーナリズムとは何か?(アジェンダの感性)、犠牲者報道(アジェンダの説得)
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| 6【対面授業】 | 朴槿恵韓国大統領 弾劾関連報道 ❶ |
勃発前夜、タブレットPC発見と最初の報道(先のアジェンダ、つまりセウォル号報道との連結線)、ろうそくデモの触発と連携(市民社会が率いたアジェンダ)
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| 7【対面授業】 | 朴槿恵韓国大統領 弾劾関連報道 ❷ |
政界の動きと市民社会の対応(アジェンダの展開と深化)、逆作用の深化と社会分裂(アジェンダキーピングの葛藤局面)、法的結末と大統領選挙(アジェンダキーピングと社会変化)
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| 8【対面授業】 | メディアと大衆文化-ジャーナリズムの拡張 |
大衆文化とジャーナリズム、ニュースより強力な影響力、ジャーナリズムのプラットフォーム移動現象
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| 9【対面授業】 | MeToo運動の報道 ❶ |
運動力量の蓄積と触発(存在するアジェンダの偶然性)、MeTooが持つ爆発性(ジェンダー分裂を引き起こしたアジェンダキーピング)
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| 10【対面授業】 | MeToo運動の報道 ❷ |
告白が真実かどうかの判断(アジェンダの任意的基準の問題)、ジェンダーと政治の結合(アジェンダキーピングの当為性)
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| 11【対面授業】 | 韓日関係関連アジェンダとその持続性❶ |
慰安婦問題、強制徴用関連報道、独島(竹島)問題の持続性
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| 12【対面授業】 | 韓日関係関連アジェンダとその持続性❷ |
福島原発イシューと韓日報道。
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| 13【対面授業】 | メディアロールモデルの理論と拡張 ❶ |
伝統的メディアロールモデルーWatch dog, Lapdog 等の淵源とvariations。
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| 14【対面授業】 | メディアロールモデルの理論と拡張 ❷ |
Legacy Media vs Digital Media、Post Modernism vs Post Truth、My Own Dog、
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| 15【対面授業】 | ニュースモデルの拡張 |
アンカーの意思表現、ファクトチェック(Fact Check)の日常化、ゴシップ(gossip)のジャーナリズム、討論の果敢な配置、ジャーナリズムを盛り込む音楽
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Class Format
Recommendations for Private Study
Grade Evaluation Method
| Kind | Percentage | Grading Criteria etc. |
|---|---|---|
| Final Examination (Written) | ||
| Report Examination (A report to be submitted by the unified deadline) |
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| Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment (Evaluation of Everyday Performance in Class) |
100 | 1.出席および授業への積極性(授業内容に対する質問と議論参加、意見発表等) 30%
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Grade Evaluation Method (Note)
Advice to Students on Study and Research Methods
また、学生の発表はあくまでも客観的な資料が必要となります。情報の量が重要なのではなく、情報の正確性が重要です。これはジャーナリズムの基本でもあります。
Textbooks
Textbooks (Frequency of Use, Note)
Reference Books
| Title | Author | Publisher | ISBN Code | Comment |
|---|---|---|---|---|
| ジャーナリズムの現場から | 大鹿 靖明 | 講談社 | 4062882760 | |
| SNS時代のジャーナリズムを考える | 瀬川 至朗編 | 早稲田大学出版部 | 4657220152 | |
| ジャーナリズムなき国の、ジャーナリズム論 | 大石 泰彦 編 | 彩流社 | 4779126258 | |
| ジャーナリズムの可能性 | 原 寿雄 | 岩波書店 | 4004311705 |
Reference Books (Frequency of Use, Note)
Web Pages for Reference
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)
Other Comments
2. ゲストスピーカーによる講義がありうる。
3. 講義の理解度を高めるため、講義に関連するニュース映像鑑賞がある。
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html