授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14902:教養ゼミナール(09) 2024 春セメスター 水3 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 日暮 雅夫 2

キャンパス

衣笠

授業施設

志学館SG201号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】現代社会における承認と私たちの生き方
 この授業では、現代社会における承認の問題を扱います。承認は、「認め/認められること」です。これには多様な次元が考えられます。例えば、家族として認めること、市民として認めること、社員として、グループ・メンバーとして認めること、等です。  そのような時、私たちは、認められることばかり求めて、他者を認めることを忘れていないでしょうか。また、感情的な承認ばかりを求めていないでしょうか。  授業では、ゼミナール形式によって、承認論の基本テクストを討議していきたいと思います。 ゼミでは具体的には、プレゼンターに、テキストを要約し疑問点や意見を出してもらいます。その後、いくつかのグループに分かれてそれについて討議してもらいます。最後に、各グループで出た論点を整理して、それに対して教員の側からコメントを行います。

受講生の到達目標

・学生は、テクストを読み解きレジュメを作れるようになる。 ・学生は、授業でレジュメにしたがって報告し討議できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

オリエンテーションーー承認とは何か

承認  

2

A.ホネットの承認論

永井他編『批判的社会理論の現在』晃洋書房、2022年。

3

承認とSNS①

正木大貴,2018,「承認欲求についての心理学的考察」

4

承認とSNS②

正木大貴,2019,「SNSは人間関係を変えたのか?」

5

承認とSNS③

正木大貴,2020,「なぜわれわれはSNSに依存するのかーーSNSに“ハマる”心理――」

6

承認とSNS④

天野彬『SNS変遷史』イースト新書、2019年。

7

日本の承認論1斎藤環①

斎藤環『承認をめぐる病』日本評論社、2013年。

8

日本の承認論1斎藤環②

斎藤環『承認をめぐる病』日本評論社、2013年

9

日本の承認論1斎藤環③

斎藤環『承認をめぐる病』日本評論社、2013年

10

日本の承認論2労働と承認

日暮「労働と承認」

11

日本の承認論3藤野寛

藤野寛『「承認」の哲学』青土社、2016年。

12

日本の承認論4太田肇①

太田肇『承認欲求』東洋経済新報社、2007年

13

日本の承認論4太田肇②

太田肇『承認とモチベーション』同文館出版、2011年

14

日本の承認論4太田肇③

太田肇『「承認欲求」の呪縛』新潮社、2019年。

15

まとめと今後の展望ーー承認とどう付き合うか

承認

授業実施形態

全回対面授業で実施。

授業外学習の指示

ふだんから承認に関心を持ち、文献を読み、考察すること

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・授業への参加度・報告等50%。レポート50%。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話,その他(教員より別途指示)

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html