授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
14901:教養ゼミナール(08) 2024 春セメスター 水2 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 鈴木 敏郎 2

キャンパス

衣笠

授業施設

清心館SE006号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】国際関係論の基本的考察-分析概念と歴史事例に親しむ
【授業の概要と方法】ゼミ形式で行う。テキストを読み解きながら国際政治に関する基本的な理論と分析技法を検討する。また、あわせて、複数の主要な歴史的事例を考察する。

受講生の到達目標

1.国際政治に関する基本的な概念や分析方法を学べる。 2.国際政治紛争に関する主要事例を学ぶことができる。 3.理論分析の有効性と制約、そして歴史的事例の活用の意義と限界について理解を深めることができる。 4.国際政治を見る上での基本的な視座を習得できる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

ガイダンス

授業の目的と進め方について説明

2

国際政治とはなにか

無政府的なシステム、 リアリスト、 リベラリスト

3

ペロポネソス戦争

ツキュディデス、 アテネ、 スパルタ

4

倫理的問題と国際政治

懐疑主義、 道義主義、 コスモポリタニズム

5

主要な概念

国家、 国民国家、 パワー、 権威、 国益

6

分析手法

システム、 国家、 個人、 パラダイムと理論

7

バランス・オブ・パワー

ウエストファリア、 ヨーロッパ協調、 ビスマルク

8

第一次世界大戦の起源

二極構造、深層原因、 中間原因、 直接原因

9

集団安全保障

国際連盟、 戦争責任条項、 ロカルノ条約、 不戦条約、 満州事変

10

第二次世界大戦の起源

ヒトラー、 拡張政策、 宥和政策、 太平洋戦争

11

第二次世界大戦後の紛争管理と集団安全保障

国際法、国際連合憲章、第7章、安全保障理事会、集団的自衛権

12

冷戦(その1)

抑止、 封じ込め、 トルーマン・ドクトリン、 朝鮮戦争、 ベトナム戦争

13

冷戦(その2)

核抑止、 キューバ危機、 デタント、 ソ連のアフガニスタン侵攻、 冷戦終結 核抑止、 キューバ危機、 デタント、 ソ連のアフガニスタン侵攻、 冷戦終結

14

冷戦後の軍事的紛争の諸課題

介入と主権、 自決権、 保護する責任

15

グローバライゼーションの諸問題

相互依存、 ナショナリズム、 非国家主体、サイバー空間

授業実施形態

第 1 回をメディア授業,第 2 回~15 回を対面授業にて実施

授業外学習の指示

教科書を読み込み予習することが必須。また、また、各自の関心に応じて関連文献などを検索するなどして国際政治に親しむことが有益である。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

期末レポート50%・授業内レポート30%・授業への参加度等20%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
国際紛争「原書第10版」理論と歴史 ジョセフ・S・ナイ、デイヴィッド・A・ウエルチ著、 田中明彦、村田晃嗣訳 有斐閣 978-4-641-14917ー5

教科書(使用頻度、その他補足)

毎回の授業で使用する。逐次関連部分の写しを提供するので購入は必須ではない。

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

担当者の実務経験について:本講義の担当者は外務省において実務経験を有している。本科目では、そこから得られた知見も授業内容に反映させる
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html