| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 30722:[2025 春セメスター]世界の言語と文化(G2) | 2025 | 春セメスター | 月4 | 経済学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 | 安田 昌史 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
世界には「国語」として成立していない言語を含めて、1万を超す言語が存在すると言われている。そうした言語と方言の位相を見るとともに、言語を言語にならしめているのかは何なのかを、考える。
また言語学の議論を整理するとともに、どのような変遷があったのかを理解する。そうした言語学での議論が、20世紀、どのように人文科学全体にフィードバックされたのかも考察する。
言語学の中でも、20世期初頭に生まれた「言語論的転回」と「脱構築」をキーワードに、ポスト構造主義や現代社会で起こっている事象を考える。
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照(第1回目で実施予定)
受講生の到達目標
② 言語学がどのような背景をもって誕生したのか、発展していったのかを理解する。
③ 言語学の議論のなかでも、「言語論的転回」に注目する。言語論的転回が生まれた背景と、他の人文科学や文学に与えた影響を理解する。
④ 既知であるもののを脱構築的に分析して理解する。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | オリエンテーション。+R授業 |
授業の運営方法や評価方法を案内する。
|
|
| 2 | 言語とは何か。 |
言語とは何かを概略的に案内する。 |
|
| 3 | 言語とは何か。 |
私たちが言語を学ぶ理由。小中高時代に英語を学んだ理由を考える。なぜ英語だったのか。 |
|
| 4 | 言語とは何か。 |
方言と言語とはなにが違うのか。教科書で学ぶものだけが「言語」と言えるのか。 |
|
| 5 | 言語学の誕生。 |
言語学とは何か。どのような目的をもって生まれたのか。歴史言語学の系譜。 |
|
| 6 | 言語学の変遷。 |
歴史言語学(比較言語学)から対照言語学への変遷。 |
|
| 7 | 近代的発展と言語学。 |
録音機器やIPA(音声記号)が言語学に与えた影響。 |
|
| 8 | ソシュールとジュネーブ学派。 |
ソシュールの「恣意性」アイデア構築。言語学の発展と分派。 |
|
| 9 | ヴィトゲンシュタインの「言語論的転回」。 |
言語は透明な媒体ではない。語が世界を構成する。 |
|
| 10 | 他の人文科学や文学への影響。 |
ポスト構造主義への流れ。ミシェル・フーコー、ジャック・デリダまで。 |
|
| 11 | ポスト構造主義と脱構築。 |
日常を脱構築的に分析する。 |
|
| 12 | ポスト構造主義時代の諸相。 |
諸所の問題を脱構築的に考える。各自発表。 |
|
| 13 | ポスト構造主義時代の諸相。 |
諸所の問題を脱構築的に考える。各自発表。 |
|
| 14 | ポスト構造主義時代の諸相。 |
諸所の問題を脱構築的に考える。各自発表。 |
授業実施形態
授業外学習の指示
インターネットの情報や、SNSのハッシュタグ検索は非常に断片的です。
なぜ、そうなのかを各自考えてください。どうして自分はそう考えるにいたったのかを説明してください。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | ||
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
100 | 授業参加度、課題などの日常的な取り組みを総合的に評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/