| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 14284:[2025 春セメスター]民法Ⅰα(JC) | 2025 | 春セメスター | 月2 | 法学部,国際関係学部 | 臼井 豊 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
② 授業内容等に関する質問は、原則として授業前後に直接対面でのみ受け付ける。
③ 授業時間外に実施する課題については、指定の期日までに必ず提出してください。なお課題に対するフィードバック(講評)については、授業時間内に口頭で、定期試験に対するそれについては、全体講評という形で行うつもりである。
なお、以下の「授業スケジュール」については、担当教員が開講直前の春期休暇中に精査することにより一部内容や順序に変更が生じることもありうるが、あらかじめご了解いただきたい。
受講生の到達目標
上記に関する判例・通説等の見解・基本問題を幅広く論理的に理解することができること。
以上の理解を踏まえて、応用問題(とくに事例問題)にも正確な法的判断を下すことができること。
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
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| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | 授業のガイダンス、民法入門①――民法典の構造、民法総則の位置づけ |
公法と私法、一般法と特別法、実体法と手続法、パンデクテン体系
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| 2 | 民法入門②――民法の指導原理 (1条、2条)など |
4つの民法の基本原則、私権の種類と分類、公共の福祉、信義誠実の原則、権利濫用の禁止 |
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| 3 | 自然人①――権利能力、胎児の法的地位、意思能力 |
私権の主体、権利能力平等の原則、権利能力の始期と終期、意思無能力 |
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| 4 | 自然人②――行為能力 (総論、未成年) |
制限行為能力者制度の4類型「未成年、後見、保佐、補助」、未成年者 |
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| 5 | 自然人③――行為能力 (後見、保佐、補助) |
成年後見制度、成年後見の公示制度 |
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| 6 | 自然人④――任意後見制度、制限行為能力者の相手方の保護 |
任意後見制度、制限行為能力者の詐術 |
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| 7 | 住所、不在者の財産管理、失踪宣告、同時死亡の推定 |
住所、普通失踪と特別失踪、失踪宣告の取消しと第三者、同時死亡の推定 |
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| 8 | 法律行為①――法律行為総論、法律行為の解釈 |
私的自治・法律行為自由の原則、法律行為と意思表示、法律行為の種類、法律行為の解釈 |
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| 9 | 法律行為②――強行規定と任意規定、公序良俗 |
法律行為の成立要件と有効要件、公序良俗(違反)の類型、動機の不法 |
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| 10 | 法律行為③――意思表示、心裡留保、虚偽表示 |
意思表示の構造、意思主義と表示主義、心裡留保、虚偽表示、善意の第三者保護(94条2項) |
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| 11 | 法律行為④――錯誤 |
表示の錯誤と基礎事情(いわゆる動機)の錯誤、動機の錯誤をめぐる判例の変遷、錯誤の重要性(主観的因果関係と客観的重要性)、「表意者の重過失」問題、錯誤取消しの効果、錯誤と契約不適合、錯誤と和解 |
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| 12 | 法律行為⑤――詐欺・強迫、意思表示の効力発生時期 |
意思決定自由の侵害、違法な欺罔行為、沈黙による詐欺、二段の故意、第三者による詐欺・強迫、詐欺・強迫による取消しと第三者、到達主義 |
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| 13 | 法律行為⑥――94条2項の類推適用 |
権利外観法理・信頼保護制度、意思外形対応型と非対応型、類推適用の限界 |
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| 14 | 物 |
不動産と動産、主物と従物、元物と果実
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授業実施形態
授業外学習の指示
なお、課題については必ずしっかりと取り組んで、現在の自分自身の到達度を把握し、今後の予習・復習に生かして欲しい。
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 80 | 本授業で学習した民法第1編「総則」の諸制度・規定、関連する法概念、判例・学説の見解等を正確に理解し、習得した知識をもとにして一定の法的思考を行うことができるかどうかが基準となる(「到達目標」欄も参照のこと)。 |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
||
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
20 | 課題の回数は「1回」を予定しており(回数に変更があるときは別途、案内する)、実施方法等は、授業中にアナウンスする。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
また分からないことがあれば、恥ずかしからず、本授業に配属の予定されているTA・ESに質問等をすることをオススメする。
なお授業では、六法と指定教科書は適宜参照するので、常に持参すること。条文に慣れるときわめて重宝するので、面倒くさがらずに必ず六法をめくること。
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 新プリメール民法1 民法入門・総則〔第3版〕 | 中田邦博=後藤元伸=鹿野菜穂子 | 法律文化社 | 9784589042316 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/