授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
32156:[2025 春セメスター]数学Ⅲ(線形代数)(T1) § 32157:数学Ⅲ(X1) 2025 春セメスター 水3 理工学部 加川 貴章 2

キャンパス

BKC

授業施設

フォレストハウス206号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

行列と行列式について講義する。行列に関しては、連立1次方程式の拡大係数行列の簡約化をおこない、一般解を求める。行列式に関しては、基本的な性質(多重線形性、交代性)を学び、それを応用する。

毎回の講義は、テキストに沿って進める。(II章から始める。)

受講生の到達目標

行列と行列式の計算ができるようになる。
行列の簡約化を学び、行列の階数を求めることが出来るようになるとともに応用として、連立1次方程式の解について、解の一般形を求めることが出来るようになる。行列式に関しては、その定義を正確に説明でき、基本的性質や諸定理を理解した上で、具体的な行列式が計算できるようになる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

「線形代数演習I」を同時に受講すること。

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

+R授業対象科目。第1回以前に vod を見ておくこと。詳細はmanaba+Rを参照。
(内容は講義のガイダンスなので、後で見ても構わない。質問がある場合は E-mail をください。アドレスは kagawa@se.ritsumei.ac.jp)

1~4

行列

・行列の定義と演算
・行列の分割と結合

5~9

連立1次方程式

・連立1次方程式と行列
・簡約化
・行列の階数
・逆行列の計算

10~14

行列式

・行列式の定義と基本的な性質
・余因子展開
・余因子行列と逆行列
・行列の固有値と対角化

授業実施形態

講義室で対面講義を行う。

授業外学習の指示

  教科書の練習問題をやり、わからないところは質問すること。ただし、計算問題を解くことも大事だが、教科書・ノートを復習して、概念、証明の理解に力を入れることも大事である。

  また講義の補足(テキストに出ていない例、補足となる事項、演習問題など)を manaba+R に時々置くので、覗くこと。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 80

期末試験を実施する。

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
20

時々講義内演習を実施する。

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

計算問題を解くことも大事だが、教科書・ノートを復習して、概念、証明の理解に力を入れることも大事である。

教科書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
線形代数学講義(増補版) 木田雅成 培風館 978-4-5630-1251-9

教科書(使用頻度、その他補足)

教科書を毎回持参すること。なお、II章から始める。(I章の内容は必要に成ったら適宜補足する。)

参考書

書名 著者 出版社 ISBNコード 備考
線型代数学(新装版) 佐武一郎 裳華房 978-4785313166
線型代数学 齋藤正彦 東京図書 978-4489021794
線型代数入門 齋藤正彦 東大出版 978-4130620017
線形代数概論 三宅敏恒 培風館 978-4-563-01252-6
線形代数の演習 三宅敏恒 培風館 978-4563004781
線形代数演習(新訂版) 横井英夫、尼野一夫 サイエンス社 978-4-7819-1031-4

参考書(使用頻度、その他補足)

「線形代数」を扱った本は数えきれないほどあるので、参考書としてはお好みの本を持ってけばよろしかろう。なお「線型代数」は「線形代数」と同じものです。

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

学生との直接対話

備考


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URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/