授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
15171:[2025 春セメスター]教養ゼミナール(5) 2025 春セメスター 水5 法学部,経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 小澤 亘 2

キャンパス

衣笠

授業施設

以学館IG202号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

【クラステーマ】現代日本のマイノリティ問題:外国人児童生徒に向けたICT学習支援を学ぶ
現代日本のマイノリティ問題の一つに外国人児童生徒の教育問題がある。本授業では、そうしたマイノリティ問題の現状を理解したうえで、問題の乗り越えに向け、ICTを活用した学習支援方法を考究する。DAISYというユニバーサルデザインのデジタル図書の作り方を習得し、グループ活動としてデジタル教材開発にチャレンジする。成果については、現場の教員や支援団体関係者も参加する発表会を通じて、講評等をもらい、現場との交流の機会を持つ。

受講生の到達目標

1)現代日本のマイノリティ問題として、外国人児童生徒の教育問題を学び 2)ICTを活用したマイノリティ児童・生徒学習支援法の可能性を考究する 3)実際にDAISY教材を作成したうえで、支援の現場に繋がる体験を持つ

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

日本にマイノリティ児童・生徒の教育問題入門:現状と課題 【+R 授業】詳細はmanaba+R を参照

講義(資料説明)とディスカッション ディスレクシア 読み書き困難 外国人児童・生徒 日本語教育

2

Rits-DAISYについて:ICTによる支援活動の経緯

講義(資料説明)とディスカッション  アクション・リサーチ 多言語DAISY教科書 国際支援ネットワークの構築

3

ゲストスピーチとディスカッション 井阪幸恵氏(和泉市立国府小学校特別支援教育担当教諭)によるゲストスピーチ

ICT学習支援について :学習者用デジタル教科書と教科書バリアフリー法による音声教材の提供

4

ICT学習支援について :様々なICT支援成果の説明 

DAISY絵本による支援 算数副教材による支援 多言語DAISY図書による支援 DAISYによる防災支援

5

ゲストスピーチとディスカッション 池田勝一郎氏(大阪市立南小学校校長)によるゲストスピーチ

ESDとユネスコスクールとしての実践 

6

DAISY実習 その1:DAISY教材の制作方法

講義・実習

7

DAISY実習 その2:DAISY教材の制作方法

講義・実習

8

DAISY実習 その3:DAISY教材案の検討

グループディスカッション

9

DAISY実習 その4:DAISY教材案の報告会

グループ発表とディスカッション

10

DAISY教材の作成 その1

グループ実習

11

DAISY教材の作成 その2

グループ実習

12

DAISY教材の作成 その3

グループ実習

13

DAISY教材の作成 その4

グループ実習

14

成果発表会 小学校現場教員との交流 ICT学習支援の今後について:まとめの討論会

成果発表・講評会(ZOOMにて実施。上記2名のゲストによる講評。) ディスカッションと振り返り

授業実施形態

初回授業は、対面によるゼミ形式授業(しかし、希望によってはZOOMによる授業も可とする)と【+R 授業】によるオンディマンド授業。
第2回~第14回は、対面によるゼミ形式の授業。

授業外学習の指示

1)講義に際しては、関連論文・資料を事前にPDFにてmanabaから配布する。必ず、読解のうえ参加して、濃いディスカッションができるよう準備願いたい。 2)デジタル教材案を提起するまでに、ZOOMを通じた支援団体や学校関係者に対するインタビューの実施などもチャレンジしてもらうことを考えている。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記) 0

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)
0

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

最終成果(DAISY教材作品)30%・授業報告会でのプレゼン20%・授業への参加度等50%

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

DAISY制作ソフトとしては、Plextalk producerを使用する。したがって、各自WindowsPCを持参すること。MACPCの場合は、PC(2台まで)をグループごとに貸与する。MACPCの場合でも再生は可能である。
Plextalk producer試用版の期間は、3か月間である.

参考文献、参考サイト等は、授業中に提示する。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

rits-daisy.com

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/