| 授業科目名 | 年度 | 学期 | 開講曜日・時限 | 学部・研究科 | 全担当教員 | 単位数 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10732:教養ゼミナール(05) | 2022 | 春セメスター | 水3 | 経済学部,経営学部,産業社会学部,国際関係学部,文学部,映像学部,総合心理学部,理工学部,食マネジメント学部,情報理工学部,生命科学部,薬学部,スポーツ健康科学部 | 野原 博人、三笘 利幸 | 2 |
キャンパス
授業施設
授業で利用する言語
授業の概要と方法
※「教養ゼミナール」は、1クラス(2単位)のみ単位修得できます。あるクラスを過去に履修し合格評価を得ていれば、テーマや教員が異なっても、再度「教養ゼミナール」を履修することはできません。
青い海、青い空。ゆったりと時間の流れる癒やしの島。沖縄についてこうしたイメージを持っている人は少なくないだろう。しかし、沖縄が直面している現実は、そうしたイメージに収まるようなものではない。
本ゼミナールでは、沖縄の「現実」を社会、歴史、教育、文化、自然などから多面的に考察する。具体的な授業の進め方としては、前半で沖縄に関する講義を行い、後半は参加者が各テーマごとにグループに分かれて調査、研究を深めていくことになる。テーマは参加者とともに話し合いながら決める。前半の教員による講義の間にも、適宜ディスカッションの時間を取り、グループ形成のためのテーマ決めの準備を並行して行っていく。
以上のようにして沖縄に関する考察を深めていくということは、ひとり沖縄という一地域を知るにとどまらず、そこから日本社会、そして世界のあり様を見通すことにもなるだろう。沖縄を考えるということが、どれほど広い裾野を持つのかを参加者は知っていくことになるはずである。
参加者は、沖縄に固有の関心を持っていてもいいし、沖縄にかかわるようなことでも、直接沖縄とは関係がなさそうだけれどそれでも沖縄という視点から考えてみるとおもしろそうだということでもいい。意欲のある学生の参加を期待する。
なお、新型コロナウィルス感染の流行状況がどうなるか見通せないため、確定的ではないが、可能でかつ必要であれば沖縄現地でのフィールドワークも検討したい。
受講生の到達目標
2. 沖縄を深く知ることにより、さらに日本や世界についても、多面的な考察を行うことができるようになる。(思考・表現)
3. 課題を共有し,多様な価値観を受け入れながら,課題解決に取り組むことができる。(主体的に学習に取り組む態度)
事前に履修しておくことが望まれる科目
授業スケジュール
| 授業回数/ 担当教員(複数担当の場合) |
テーマ |
|---|---|
| キーワード・文献・補足事項等 | |
| 1 | イントロダクション |
沖縄と日本「本土」 |
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| 2 | 近代沖縄の歴史――琉球王国から沖縄県へ |
琉球王国、琉球併合、旧慣温存、同化政策 |
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| 3 | 近代沖縄の歴史――沖縄戦と軍事占領 |
皇民化教育、方言撲滅、沖縄戦、米軍事政権 |
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| 4 | 沖縄の現在――「復帰」・米軍基地・格差 |
施政権返還、本土並み、米軍基地問題 |
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| 5 | 沖縄の教育環境 |
学力・学習状況調査、地域間格差、教育政策 |
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| 6 | 沖縄の学校と地域 |
学校教育、学習環境、地域教育 |
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| 7 | 沖縄の自然 |
自然環境、生態系、環境教育 |
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| 8 | グループワークに向けて |
グループを作るために、テーマを選び出し、それぞれのグループに分かれて今後の調査や勉強の方針をディスカッションする。 |
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| 9 | グループワーク① |
各グループで調査、議論を行う。教員が適宜グループに入り、指導する。 |
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| 10 | グループワーク② |
各グループで調査、議論を行う。教員が適宜グループに入り、指導する。 |
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| 11 | 途中経過発表 |
各グループで、どのくらいの調査ができ、どういう見通しを持っているかについて、途中経過の発表を行い、全体で議論する。 |
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| 12 | グループワーク③ |
各グループで調査、議論を行う。教員が適宜グループに入り、指導する。 |
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| 13 | グループワーク④ |
各グループで調査、議論を行う。教員が適宜グループに入り、指導する。 |
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| 14 | グループ報告① |
各グループのこれまでの成果について報告を行う。 |
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| 15 | グループ報告② |
各グループのこれまでの成果について報告を行う。 |
授業実施形態
BCP レベル 3~4:メディアを利用した授業(ライブ配信)
授業外学習の指示
成績評価方法
| 種別 | 割合(%) | 評価基準等 |
|---|---|---|
| 定期試験(筆記) | 0 | |
| レポート試験 (統一締切日を締切とするレポート) |
50 | 授業の最後のグループ報告とは別に、ひとつのレポートとしてまとめたものを提出してもらう。 |
| 上記以外の試験・レポート、平常点評価 (日常的な授業における取組状況の評価) |
50 | 授業への出席、積極的な参加(発言、発表など)、授業最後のグループ報告により評価する。 |
成績評価方法(備考)
受講および研究に関するアドバイス
教科書
| 書名 | 著者 | 出版社 | ISBNコード | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 教養講座琉球・沖縄史 | 新城俊昭 | 東洋企画 | 978-4905412298 |
教科書(使用頻度、その他補足)
参考書
参考書(使用頻度、その他補足)
参考になるwwwページ
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
備考
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html