Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
15169:[2025 Spring]Liberal Arts Seminar (3) 2025 Spring Wed4 College Of Law,College Of Economics,College Of Business Administration,College Of Social Sciences,College Of International Relations,College Of Letters,College of Image Arts and Sciences,College of Comprehensive Psychology,College of Science and Engineering,College of Gastronomy Management,College of Information Science and Engineering,College of Life Sciences,College of Pharmaceutical Sciences,College of Sport and Health Science (tentative name) SHIMADA KOJI 2

Campus

KIC

Class Venue

YOYOKAN YY501

Language

Japanese

Course Outline and Method

【クラステーマ】カーボンニュートラル入門
本講義では、2030年までに達成を目指す国連の持続可能な開発目標(SDGs)の背景や進捗を概観したうえで、気候変動への対処に焦点を当てゼミ方式で授業を展開する。  受講生は、脱炭素が求められる社会的・経済的・科学的な背景を総合的に学ぶ。脱炭素にかかわる気候科学的なメカニズム、国際交渉の歴史、国の政策、京都市の政策、立命館大学の政策の動向に触れながら、様々なスケールでの脱炭素の取り組み事例について理解を深める。また、脱炭素に向けて精力的に取り組む行政担当者の講義から政策の最前線に触れるとともに、授業内フィールドワークとして、大学キャンパス内や企業・地域の脱炭素の取組みを現地調査する。

Student Attainment Objectives

・SDGsが掲げる目標の内容やその達成に向けた取組みや課題を説明できる。 ・脱炭素の重要性を学生一人ひとりが理解し、行動に移せるための知識を得る。 ・最新の国・京都市・立命館の脱炭素政策の動向を的確に理解して他者に解説できる。

Recommended Preparatory Course

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1

 国連がSDGsを設定するに至った歴史・背景を解説し、目標達成に向けた取組みや進捗状況をレビューする。これらを理解したうえで、ゼミ内の各チームで17の目標から気候変動に関連した最も興味のあるものを一つ選び、当該目標に関連した現状や課題を整理し、目標達成に向けた提案を行う。

SDGs
[+R授業]詳細はmanaba+Rを参照(教養教育センター作成教材を使用)

2

気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新の知見をベースに気候変動の科学を分かりやすく解説する。簡単なクイズへの解答を通じて,自分自身の言葉で気候変動のメカニズムや影響を説明できるような力を身に付ける。

気候変動のメカニズム,影響,将来予測

3

(3回目からの継続)気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の最新の知見をベースに気候変動の科学を分かりやすく解説する。簡単なクイズへの解答を通じて,自分自身の言葉で気候変動のメカニズムや影響を説明できるような力を身に付ける。

気候変動のメカニズム,影響,将来予測

4

 気候変動枠組条約、京都議定書からパリ協定に至るまでの国際交渉の歴史を振り返り、主な論点を把握する。また、いくつかの論点に着目したチーム間ディベートを行い、先進国vs途上国、現世代vs将来世代、産油国vs太平洋島嶼国といった対立構造を体験する。

気候変動枠組条約,京都議定書,パリ協定

5

(5回目からの継続)気候変動枠組条約、京都議定書からパリ協定に至るまでの国際交渉の歴史を振り返り、主な論点を把握する。また、いくつかの論点に着目したチーム間ディベートを行い、先進国vs途上国、現世代vs将来世代、産油国vs太平洋島嶼国といった対立構造を体験する。

気候変動枠組条約,京都議定書,パリ協定

6

 パリ協定の目標となった2℃や1.5℃の上昇限度が要請される科学的・政治的背景を理解し、その目標達成に向けた国際的な取組みの最新情勢を学ぶ。欧州のグリーンディール政策、米国のインフレ抑制法、日本のGX推進法など先進国の情勢に加えて、中国・インドといった大排出途上国の取り組みの特徴も掴む。これら脱炭素政策が気候安定化目的のみならず,各国・地域の産業政策,さらには国際的な資源安全保障とも深く絡むことにも留意する。

1.5℃目標,カーボンニュートラル,GX

7

(7回目から継続)パリ協定の目標となった2℃や1.5℃の上昇限度が要請される科学的・政治的背景を理解し、その目標達成に向けた国際的な取組みの最新情勢を学ぶ。欧州のグリーンディール政策、米国のインフレ抑制法、日本のGX推進法など先進国の情勢に加えて、中国・インドといった大排出途上国の取り組みの特徴も掴む。これら脱炭素政策が気候安定化目的のみならず,各国・地域の産業政策,さらには国際的な資源安全保障とも深く絡むことにも留意する。

1.5℃目標,カーボンニュートラル,GX

8

 地球温暖化対策の中心となる省エネルギーと再生可能エネルギー普及のための政策を概観し、産業、交通、民生、電力・ガス部門での取組みの特徴を学ぶ。とりわけ大きく進展している再生可能エネルギーを巡る世界情勢や関連施策を理解し、残された課題も議論する。  また、脱炭素のためには不可欠となる炭素の回収・貯留・利用(森林・土壌・海洋などの自然機能と工学的対策)にも視座を広げ、その可能性と限界にも言及する。

省エネルギー,再生可能エネルギー,炭素回収・貯留

9

(9回目からの継続)地球温暖化対策の中心となる省エネルギーと再生可能エネルギー普及のための政策を概観し、産業、交通、民生、電力・ガス部門での取組みの特徴を学ぶ。とりわけ大きく進展している再生可能エネルギーを巡る世界情勢や関連施策を理解し、残された課題も議論する。  また、脱炭素のためには不可欠となる炭素の回収・貯留・利用(森林・土壌・海洋などの自然機能と工学的対策)にも視座を広げ、その可能性と限界にも言及する。

省エネルギー,再生可能エネルギー,炭素回収・貯留

10

 投融資といった金融や財・サービスのサプライチェーンを通じて脱炭素を後押しする世界的な潮流を理解する。また、これらの潮流が日本の企業に与える影響(市場での情報開示の義務化、投資家や調達者からの圧力等)と機会(ビジネスチャンス,技術開発等)を踏まえたうえで、各チームで脱炭素に関連したビジネスや金融サービスを提案する。

ESG金融,TCFD, 開示基準

11

(11回目の継続)投融資といった金融や財・サービスのサプライチェーンを通じて脱炭素を後押しする世界的な潮流を理解する。また、これらの潮流が日本の企業に与える影響(市場での情報開示の義務化、投資家や調達者からの圧力等)と機会(ビジネスチャンス,技術開発等)を踏まえたうえで、各チームで脱炭素に関連したビジネスや金融サービスを提案する。

ESG金融,TCFD, 開示基準

12

 脱炭素にかかわる京都市の政策(脱炭素先行地域含む)、立命館大学の政策の動向に触れながら、様々なスケールでの脱炭素の取り組み事例について理解を深める。

脱炭素先行地域,京都市,立命館

13

 授業内フィールドワークとして、衣笠キャンパスでの太陽光発電・蓄電池の整備や京都市内の寺社での脱炭素化の進展を現地調査し、脱炭素京都のフロンティアを学ぶ。  

太陽光発電,蓄電池,寺社の脱炭素化,現地調査

14

 脱炭素京都やキャンパスの脱炭素に向けたアイデアをチームで検討し、最終日に発表する。一人ひとりの行動変容につながるような仕掛けを検討し、サスティナブルキャンパス・アイデアコンテスト等への応募にもつなげる。

学びの成果発表

Class Format

対面授業

Recommendations for Private Study

参考図書として以下の書籍をあげますので,授業外学習の参考としてください。 「SDGs時代の食・環境問題入門」(昭和堂)

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)
0

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

期末レポート50%・授業内レポート・授業内テスト30%・授業への参加度等20%

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

Textbooks

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Reference Books (Frequency of Use, Note)

Web Pages for Reference

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students

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