授業科目名 年度 学期 開講曜日・時限 学部・研究科 全担当教員 単位数
30523:[2025 春セメスター](教)児童・生徒理解の心理学(G1) 2025 春セメスター 木2 経済学部,理工学部,生命科学部,スポーツ健康科学部,経済学研究科,理工学研究科,スポーツ健康科学研究科,生命科学研究科 神藤 貴昭 2

キャンパス

BKC

授業施設

アドセミナリオ301号教室

授業で利用する言語

日本語

授業の概要と方法

教師になった場合、目の前の児童・生徒とかかわらなければならない。本授業では、心理学や教育学の知見や学生諸君の体験から、児童・生徒について理解を深める。児童・生徒の生活する世界について、また、児童・生徒の内面についての理解を深めるとともに、児童・生徒とのかかわりのあり方について考えたい。さらに、将来教師になったことを想定した実践的な演習を行うことによって、将来、児童・生徒とかかわる際の臨床的な基礎としたい。

受講生の到達目標

・児童生徒(児童および青年)に関する心理学の主要な概念について説明できる。
・教師になった場合に、児童生徒理解という観点から、留意したい点、力を入れて取り組みたい点を表明することができる。

事前に履修しておくことが望まれる科目

授業スケジュール

授業回数/
担当教員(複数担当の場合)
テーマ
キーワード・文献・補足事項等
1

児童生徒の知的発達1

児童期の特徴(言語発達、仲間関係など) 、青年期の特徴(疾風怒涛説、身体発達など)、ピアジェ、つまずきとメタ認知

2

児童生徒の知的発達2

9歳(10歳)の壁、ヴィゴツキー、正統的周辺参加、コミュニティ、地域社会

3

児童生徒の人間関係1

愛着、友人関係、対人不安

4

児童生徒の人間関係2

いじめ問題、親子関係、虐待、ヤングケアラー

5

児童生徒のパーソナリティ理解

パーソナリティ、ビッグファイブ、状況論、質問紙法と投影法

6

児童生徒の「自己」の理解

アイデンティティ、否定的アイデンティティ、自己開示

7

児童生徒の動機づけ1

自律的動機づけ、自己調整学習、グリット

8

児童生徒の動機づけ2

自己効力感、仮想的有能感

9

児童生徒の不適応1

ストレス、アンガーマネジメント、攻撃性、社会性と情動の学習

10

児童生徒の不適応2

カウンセリング、心理療法、共感
【+R授業】詳細はmanaba+Rを参照 図書案内等の動画

11

児童生徒をとりまく環境1 

ネット、メディア、ゲーム依存、これからの社会

12

児童生徒をとりまく環境2

学校(学校ストレス、学校トラウマ、学校とHSC)、教師と保護者

13

個の変容をとらえる心理検査法

児童生徒の変容、風景構成法、バウムテスト

14

個々の支援にむけて

発達障害、二次的障害、発達性協調運動障害

授業実施形態

対面授業を基本とします。
対面以外の実施形態をとる場合は、適宜指示します。

授業外学習の指示

・過去に受講した、教育心理学や教育相談関係の授業内容も、思い返しながら学んでいきましょう。
・授業で紹介するような書籍等についても、積極的に読むようにしてください。

成績評価方法

種別 割合(%) 評価基準等
定期試験(筆記)

レポート試験
(統一締切日を締切とするレポート)

上記以外の試験・レポート、平常点評価
(日常的な授業における取組状況の評価)
100

・小レポート:毎回ではないが、授業中に、授業テーマに沿った小レポートを課します。テーマに沿って、適切に書けているかどうかを評価します。(成績評価割合 40%)
・最終レポート:最終レポートを課します。テーマに沿って、適切に書けているかどうかを評価します。(成績評価割合 60%)

成績評価方法(備考)

受講および研究に関するアドバイス

・過去に受講した教育心理学などの授業資料を見返しましょう。
・図書館等で教育や発達に関する心理学の書籍を読みましょう。

教科書

教科書(使用頻度、その他補足)

参考書

参考書(使用頻度、その他補足)

参考になるwwwページ

授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法

コミュニケーションペーパー,manaba+R,学生との直接対話

備考

【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:https://secure.ritsumei.ac.jp/students/pathways-future/course/curriculum.html/