Course Name Year Term Period Faculty / Graduate School All Instructors Credits
11150:Seminar in Visual Images (W) § 11151:Seminar in Visual ImagesⅠ (W) 2024 Fall Thu2 College of Image Arts and Sciences KITANO KEISUKE、SAITO HIROKI 2

Campus

OIC

Class Venue

Theater room

Language

Japanese

Course Outline and Method

【授業内容】
 この授業では、映画作品を表現と効果の観点から分析することによって、映像作品の分析力を深めることを目的とする。
 表現と効果は、映画の誕生時から多種多様な技術をつうじて映画史をかたちづくってきた。さらに、近年の映画作品において、現代の映像を分析するのに欠かせない重要な観点となる。以上の視座のもと、授業では主に米国の映画作品をとりあげ、表現と効果にかかわる技術を概説するとともに、具体的な映画作品を分析することで、映像表現について多角的に考察していく。

【授業の形式】
 授業は対面で行う。

【課題に対するフィードバック】
 各回授業の課題は、manaba+Rのアンケート機能を利用して提出を求める。課題として提出された意見のなかでも特徴的なものについては、次回の授業の冒頭でとりあげ紹介や補足を行う。中間レポートおよび学期末に実施するレポート試験に対しては、manaba+Rにて全体講評のかたちでフィードバックを行う。

Student Attainment Objectives

1.表現と効果について、基本的な知識や専門的な用語を説明できる。
2.映像表現について、技術的な面との関係性を説明することができる。
3.映像作品を分析し、その結果を論理的に表現できるようになる。

Recommended Preparatory Course

「映像学基礎」

Course Schedule

Lecture/Instructor(When there are multiple instructors) Theme
Keyword, References and Supplementary Information
1/ 北野

イントロダクション

授業の進め方、映像の表現、映像の効果

2/ 北野・斉藤

作家と技術の間(1)

3~4/ 北野

カラー

技術と表現
映画の技術と技巧

5/ 北野・斉藤

作家と技術の間(2)

6~9/北野

技術効果と映画

10/北野・斉藤

作家と技術の間(3)

11~13/ 北野

ストーリーテリング

・物語はどう語れるか①リニアーな語り
・パズル映画
・マインドゲーム映画
・視覚効果の語り

14/ 北野・斉藤

作家と技術の間(4)

15/ 北野

まとめ

質疑と応答
ディスカッション

Class Format

基本、対面授業でおこなう。
(条件によっては、オンライン授業になる場合もありうる。)

Recommendations for Private Study

・「授業の概要と方法」に記したように、授業の予習として指定した映画やその他の作品を視聴すること。

・授業終了後は、manaba+Rを通じて授業内容に関連する設問に回答すること(詳しくは初回の授業で指示する)。
 
・参考書や配布資料を利用した予習と復習に加え、授業内で紹介した作品を積極的に鑑賞すること。

Grade Evaluation Method

Kind Percentage Grading Criteria etc.
Final Examination (Written) 0

Report Examination
(A report to be submitted by the unified deadline)

Exams and/or Reports other than those stated above, and Continuous Assessment 
(Evaluation of Everyday Performance in Class)
100

・平常レポート(毎回)50%
・期末レポート50%
   上記のふたつは以下の基準によって評価される。
   ・映像をめぐる基本概念が理解できていること
   ・論理的な文章になっていること
   ・文献を読み、それを適切に引用できること
   ・適切な日本語を私用できること

Grade Evaluation Method (Note)

Advice to Students on Study and Research Methods

・授業内容の都合上、過激な内容の映像を上映することがあるため、その点を留意したうえで受講すること。
・授業内で特定の映画作品に関するディスカッションを行うことがあるため、指定した作品の鑑賞とワークシートの記入に主体的に取組むこと。

・授業ではさまざまな映像を上映するが、それらを単に楽しむのではなく、分析的に捉えることが求められる。
・授業内容についての質問は、manaba+Rの掲示板でも受け付ける。

Textbooks

Title Author Publisher ISBN Code Comment
映画研究ユーザーズガイド 北野圭介 人文書院

Textbooks (Frequency of Use, Note)

Reference Books

Title Author Publisher ISBN Code Comment
新版ハリウッド100年史講義 北野圭介 平凡社
ポストアートセオリーズ』 北野圭介 人文書院

Reference Books (Frequency of Use, Note)

授業内容の予習や復習のほか、授業内容をより詳細に知るために参照することを薦める。

Web Pages for Reference

教科書は、該当箇所を、事前学習・事後学習において精読すること。

How to Communicate with the Instructor In and Out of Class(Including Instructor Contact Information)

Learning Management System (manaba+R),Talk with Students,Other (Separate instructions will be provided)

Other Comments

複数担当での授業となるため。不測の事態が生じる可能性もあり、その場合は、授業内容、スケジュールなどに変更が生じる場合もある。
【科目ナンバリング・カリキュラムマップはこちらから/Click here to see the Curriculum-Map and Course-Numbering】
URL:http://www.ritsumei.ac.jp//students/pathways-future/course/curriculum.html